基礎工事の最近のブログ記事
☆基礎コンクリート打設
みなさん、こんにちは
現場は基礎工事を行っています。
その様子をご紹介させていただきます。
1階の床(スラブ)の配筋の様子です。
配筋が終わると設計監理者による配筋検査を行います。
検査中の様子です。
検査に合格すると次の工程に進むことができます。
コンクリート打設
基礎の梁と1階の床の部分にコンクリートを打設しました。
こちらが打設完了後の様子です。
基礎工事が終わると地上の躯体工事へと進んでいきます。
工事の様子はここまでです。
9階建ての賃貸マンションをつくっています。
間取りは1K。来年2017年3月の完成を目指しています。
【完成予想パース】
最寄駅は「関内」駅ですが、近くに有名な体育館があります。
横浜文化体育館。
1962年の建設になるそうです。50年を越える歴史を持つ体育館です。
今回はここまでです。
次回を乞うご期待
☆中区・新築物件・基礎型枠☆
みなさま、こんにちは
7月に入った途端ものすごく暑いですねー
すぐに昨年の事を忘れてしまうのですが、毎年こんなに暑かった
ですかねーー
冷たいものを取りたくなりますが、あまり冷えすぎも良くないので、
今年は身体を考えた食事をしたいと思います (なんの宣言だwww)
さて、現場の様子をご紹介致します。
前回、耐圧コンクリートを打設した所までご紹介を致しましたが、
既に、基礎の配筋に型枠が立て込まれていました
この型枠はコンパネの表面に剥離材が塗布されているもので、
実際はこんな感じのものです(こちらは棟現場で使ったものではありませんが)
この表面の剥離材が重要で、コレが付いていないと、解体をするときに
コンパネの表面が剥がれてしまい、コンクリート面についてしまったり、ガッチリ付着して
しまうことで解体自体が困難になってしまうのです
この型枠材もただ立てているだけでは、コンクリート打設をした時に重みで崩壊してしまうので、
このような器具を使って固定をしていきます
ちなみに、左側の「つるはし」のような形のものが「フォームタイ」
右側の家具の足のようなものが「ピーコン」と言います
この2つの使い方はまた今後ご紹介しますのでo(^▽^)o
すると、またまたコンクリート打設を行うんですねぇーーー。
これでいよいよ地上の工事がスタートしますよ
どんな工事が行われていくのでしょうねヾ(@~▽~@)
またご紹介しますので、お楽しみにぃ
☆中区・新築賃貸・配筋検査☆
みなさま、こんにちは
先日はストロベリームーンと言うことを後輩の現場日記を見て、自宅への帰り道
必死に月を探したら、「ぼやぁぁぁーん」と見えていました。雲が前にかかっていましたが、
「気合だ!!」とガッツリ願い事しました叶います様にえへっ。
さて、現場の様子をご紹介致します
前回は基礎配筋の様子をご紹介致しましたねその基礎配筋が順調に組み終わり、
【配筋検査】を行っています、
建物の建設をしている時には毎回コンクリート打設の前にこの検査を行うのですが、
構造計算に基づいて作られた図面通りに鉄筋が組まれているか、決められた太さ
本数の鉄筋を使っているかなど細かくチェックをするのです
スケールを使って鉄筋同士のピッチ(間隔)を計ったりもします
コンクリートを打設した後ではどんな感じで鉄筋が組まれているか、太さ本数が間違って
いないかなどチェックが出来ないので、必ず事前に確認をします。
このような検査をする事で安心安全の建物を作ることが出来るのですょ
無事に検査に合格するとコンクリート打設となります
【耐圧コンクリート】を打設しています。
建物の荷重を壁に伝え、その荷重をこの底の部分に広げる事で「面」で支えます
コンクリート打設も用途により厚みが変わるようですよっ
それでは今日はココまで
☆中区・新築物件・基礎配筋☆
みなさま、こんにちは
折角昨日は関東地方の水不足を少しでも解消できるかと思っていましたが、
思ったほど降らず・・・・10%の制限がかかったようです
雨乞いなんて特技は持ってないし・・。
勿論お天気の方が好きですが、生活に支障が出ては困るのです
どうにか降らないものか。
っと、どんよりしても仕方がないので、現場の様子をご紹介致します
現場にトラック横付け中ーーーー
ガードマンさんが安全に目を光らせております
そうそう、ガードマンさんて、国家資格なの知ってますか
「えっ?」って思いますよね・・・私知りませんでした。
1級2級があるそうです。。。
よく考えてみれば、適当にやられても危ないですもんねー。
世の中にはまだまだ知らない「資格」がありますねっ
基礎配筋が始まりましたーーー
基礎配筋は高さを一定にしないと安定した基礎にはならないので、「基礎エース」という
特別な金物を使います。
右の写真だと一定の間隔でチョット太めの黒い棒のようなものが地面から出ていますよっ
「基礎エース」です。下の四角い部分を捨てコンに「コンクリート釘」で
打ち付けて固定をします。
そして、上の二つワッカのようなものがついている部分に
梁の主筋を乗せるのです
建物の大切な部分ですので、間違いがあってはいけません
こうやって徐々に基礎を作っていくのですよ
それではこの続きはまた次回!お楽しみにぃ
☆中区・賃貸物件・根伐工事その後☆
みなさま、こんにちはーー
昨日は生憎の雨で当社の工事部がメインで頑張っている
ソフトボール大会が延期になってしまいました・・・・
日に開催されるそうですが、私事ですが、用事があって見にいけないので、
出来ればもう一週遅らせてほしいですwwwムリかー
関東地方も梅雨入りしたので、お天気が本当に分からないですよね
でも、そんなシトシトに負けず、元気に現場の様子をご紹介致しますょ
ガッツリ(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
掘られました
所々剣山のようなものが飛び出ていますね。これは以前埋めた「杭」ですょ
杭は長すぎても短すぎてもダメで、力を最大限に発揮できなくなってしまいます。
その為、必要な長さに切断をして、躯体の基礎配筋と繋げて支えるのです
根伐工事が完了すると基礎配筋を行うのですが、掘削をしたままの土の状態だと
鉄筋を組む事も、足場を組む事も出来ないので、コンクリート打設をします(*゚ー゚)
ただ躯体工事のように、構造上必要なコンクリート壁の厚み程はイラナイので、
5センチから10センチ位の厚さを打設します。
コレを「捨てコン」と言います
杭の周りが板で囲われていますが、この部分にはより強度を持たせる為に
「補強筋」という鉄筋を組無ので囲っておりまーーーすっ。
捨てコン完了ーーーーーー!!
・・・なんか、現場に十字架があるみたい・・・・・。
そうそう、捨てコンを打設する前に大切な事があった
鎮め物(〃∇〃)
コレは地鎮祭の時に神職が納めた「鎮め物」を、建物の中心になる場所の地面地中に
納めます神様にその建物を守ってもらうのですね
これを忘れてはいけません!!
これで捨てコン打設が完了したので、基礎配筋が始まりますーーーー
その様子はまた次回ご紹介致しますので、是非ご覧下さいね