☆中区・新築物件・基礎型枠☆
みなさま、こんにちは
7月に入った途端ものすごく暑いですねー
すぐに昨年の事を忘れてしまうのですが、毎年こんなに暑かった
ですかねーー
冷たいものを取りたくなりますが、あまり冷えすぎも良くないので、
今年は身体を考えた食事をしたいと思います (なんの宣言だwww)
さて、現場の様子をご紹介致します。
前回、耐圧コンクリートを打設した所までご紹介を致しましたが、
既に、基礎の配筋に型枠が立て込まれていました
この型枠はコンパネの表面に剥離材が塗布されているもので、
実際はこんな感じのものです(こちらは棟現場で使ったものではありませんが)
この表面の剥離材が重要で、コレが付いていないと、解体をするときに
コンパネの表面が剥がれてしまい、コンクリート面についてしまったり、ガッチリ付着して
しまうことで解体自体が困難になってしまうのです
この型枠材もただ立てているだけでは、コンクリート打設をした時に重みで崩壊してしまうので、
このような器具を使って固定をしていきます
ちなみに、左側の「つるはし」のような形のものが「フォームタイ」
右側の家具の足のようなものが「ピーコン」と言います
この2つの使い方はまた今後ご紹介しますのでo(^▽^)o
すると、またまたコンクリート打設を行うんですねぇーーー。
これでいよいよ地上の工事がスタートしますよ
どんな工事が行われていくのでしょうねヾ(@~▽~@)
またご紹介しますので、お楽しみにぃ