2016年7月アーカイブ
☆1階躯体工事が始まる
みなさん、こんにちは
梅雨が明けそうで明けませんね
しばし梅雨を満喫したいと思います
現場は基礎工事が終わり、地上の工事が始まりました。
1階の柱の鉄筋が長く伸びていますね。
仮囲いもビシッと整いました。
資料も近々設置の予定ですのでしばしお待ちください。
当物件は9階建ての賃貸マンションになります。
間取りは1Kです。ペット可になります
1階に店舗が入りますよ。
【完成予想パース】
今回はここまでです。
次回を乞うご期待
☆基礎コンクリート打設
みなさん、こんにちは
現場は基礎工事を行っています。
その様子をご紹介させていただきます。
1階の床(スラブ)の配筋の様子です。
配筋が終わると設計監理者による配筋検査を行います。
検査中の様子です。
検査に合格すると次の工程に進むことができます。
コンクリート打設
基礎の梁と1階の床の部分にコンクリートを打設しました。
こちらが打設完了後の様子です。
基礎工事が終わると地上の躯体工事へと進んでいきます。
工事の様子はここまでです。
9階建ての賃貸マンションをつくっています。
間取りは1K。来年2017年3月の完成を目指しています。
【完成予想パース】
最寄駅は「関内」駅ですが、近くに有名な体育館があります。
横浜文化体育館。
1962年の建設になるそうです。50年を越える歴史を持つ体育館です。
今回はここまでです。
次回を乞うご期待
☆中区・新築物件・基礎型枠☆
みなさま、こんにちは
7月に入った途端ものすごく暑いですねー
すぐに昨年の事を忘れてしまうのですが、毎年こんなに暑かった
ですかねーー
冷たいものを取りたくなりますが、あまり冷えすぎも良くないので、
今年は身体を考えた食事をしたいと思います (なんの宣言だwww)
さて、現場の様子をご紹介致します。
前回、耐圧コンクリートを打設した所までご紹介を致しましたが、
既に、基礎の配筋に型枠が立て込まれていました
この型枠はコンパネの表面に剥離材が塗布されているもので、
実際はこんな感じのものです(こちらは棟現場で使ったものではありませんが)
この表面の剥離材が重要で、コレが付いていないと、解体をするときに
コンパネの表面が剥がれてしまい、コンクリート面についてしまったり、ガッチリ付着して
しまうことで解体自体が困難になってしまうのです
この型枠材もただ立てているだけでは、コンクリート打設をした時に重みで崩壊してしまうので、
このような器具を使って固定をしていきます
ちなみに、左側の「つるはし」のような形のものが「フォームタイ」
右側の家具の足のようなものが「ピーコン」と言います
この2つの使い方はまた今後ご紹介しますのでo(^▽^)o
すると、またまたコンクリート打設を行うんですねぇーーー。
これでいよいよ地上の工事がスタートしますよ
どんな工事が行われていくのでしょうねヾ(@~▽~@)
またご紹介しますので、お楽しみにぃ