☆中区・新築賃貸・配筋検査☆
みなさま、こんにちは
先日はストロベリームーンと言うことを後輩の現場日記を見て、自宅への帰り道
必死に月を探したら、「ぼやぁぁぁーん」と見えていました。雲が前にかかっていましたが、
「気合だ!!」とガッツリ願い事しました叶います様にえへっ。
さて、現場の様子をご紹介致します
前回は基礎配筋の様子をご紹介致しましたねその基礎配筋が順調に組み終わり、
【配筋検査】を行っています、
建物の建設をしている時には毎回コンクリート打設の前にこの検査を行うのですが、
構造計算に基づいて作られた図面通りに鉄筋が組まれているか、決められた太さ
本数の鉄筋を使っているかなど細かくチェックをするのです
スケールを使って鉄筋同士のピッチ(間隔)を計ったりもします
コンクリートを打設した後ではどんな感じで鉄筋が組まれているか、太さ本数が間違って
いないかなどチェックが出来ないので、必ず事前に確認をします。
このような検査をする事で安心安全の建物を作ることが出来るのですょ
無事に検査に合格するとコンクリート打設となります
【耐圧コンクリート】を打設しています。
建物の荷重を壁に伝え、その荷重をこの底の部分に広げる事で「面」で支えます
コンクリート打設も用途により厚みが変わるようですよっ
それでは今日はココまで