1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設
皆様こんにちはッ
今日はちょっと寒さが柔らいだでしょうか???
それにしても、冬は朝起きるのが辛いです
5分だけ・・・が、30分経ってたりします!←ほぼ毎日
しゃき!っと、起きられる方法があったら是非教えて下さい(´∀`)
さー!それでは現場の様子をお伝え致します
1階の立ち上がり 2階スラブコンクリートの打設ですッ
こちらが、打設の様子です。
手前が生コン車で、奥にポンプ車があります。
ポンプ車からは長いアームが伸びてますね。
生コン車⇒ポンプ車へッその生コンをポンプ車から圧送し、打設していきますッ!
壁⇒梁⇒スラブまで、きましたッ!
硬化する前のコンクリも、とても重いんです。
そのコンクリートがつまったホース、これもまたとても重い・・・・
それを自在に操り、打設をしていきます(*^▽^*)
コンクリートの打設が終わり、コレにて終了!?
いえいえ、これで終わりではありません
コンクリートの表面を、鏝(こて)で均しています
ある程度固くなってから押さえるのですが、こうして押さえると
強度も増すし、また仕上がりが違ってきますッ☆
そしてもう少し固まったところで、さらにもう一度押さえます
コンクリ打設が無事に終わり、工事は2階躯体工事へと入ります→→→
足場がせりあがりました
こちらポスト看板です
当物件の概要はもちろんのこと、
朝日建設の高性能・省エネ賃貸マンションの理由がこの資料の中に盛り沢山ですッ
現場の前を通られた際は、是非お手に取って見て下さいね
それでは今回はここまでです。次回の更新をお楽しみにッ
地上へッ!1階躯体工事
皆様こんにちはッ
昨日、会社でインフルエンザの予防注射を打ちました。
この時期は免疫も弱まっていて、体調を崩しやすいのでウイルス感染しやすいです
皆様、体調管理をしっかりとして風邪を引かないように
さて、現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ
前回は耐圧版の打設までお伝え致しましたぁ!
耐圧版の打設が終わると・・・
基礎の型枠を建て込んでいきますッ
型枠とは皆さんご存知の通り、コンクリートを一定の形状に固めて成型する為の型です
そして建物の精度を決める上で、最も重要なものがこの型枠なんですよッ!
型枠の建て込みが終わると1階の床つくりです。。。
と、いきたい所ですが↓
わわわッ!
基礎コンクリートの打設も終わり、写真は1階壁の社内配筋検査です
配筋検査とは???
コンクリートを打ち込む前に鉄筋の配置と、寸法・数量・種別を示した「配筋図」に基づき、
正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者によって調べるのが配筋検査です
鉄筋の間隔は?かぶり厚はきちんととれている?
などなど、強度や耐久性にかかわる重要な検査の一つです
主に、下記の検査項目がありますッ!
□ 鉄筋のサイズ・本数・ピッチ(間隔)
□ 鉄筋相互の空き
□ かぶり厚さの確保
□ 鉄筋の定着・重ね継ぎ手の寸法
□ スペーサーの配置
などなど・・・・
↓こちらは2階スラブ、断熱材が敷き込まれました☆
白いものが断熱材でスタットボードと言います
スタットボードについては、また今度詳しくご紹介致しますね(*^▽^*)
それでは次回の更新をお楽しみにぃ
耐圧版打設
皆様こんにちはッ
前回は根伐り工事をお伝え致しました。
さっそく続き、いってみましょうー
外観です。
まだ基礎なので、外からは工事の進捗状況は分からないですね
捨てコンクリートを打設し、墨出しがされましたッ
墨を出した後、梁や柱・人通孔が一目で見分けがつくように
スプレーラッカーで塗り分けます。
捨てコンの墨出しが終わると、
鉄筋組みや型枠建てに必要な基礎足場を組んでいきます。
『足場はいかに早く美しく、足場を使う業者さんが使いやすく安全であるか』
この足場が完成して初めて、柱などの鉄筋を組む事が可能となります。
なので、鉄筋足場!と呼ばれることもあります
基礎配筋
いよいよ基礎配筋ですッ!
一定の間隔でキソエースというT字型の支え(梁受金物)を、
捨てコンに釘で打ち付けていきます。
キソエースの上に並べた梁主筋に、スターラップ筋(梁の周囲に巻き付ける鉄筋のこと)
をトンネルを作るようにぶらさげていきます。
そしてそのスターラップ筋の底に載せるようにして下の梁主筋を結束していきます!
ちょっと分かりずらい。・・・ですかね??(笑)
とにもかくにも基礎配筋は進みます( ´∀`)σ
こちらは配筋検査が行われています。
規定通りに鉄筋が組まれているか、
しっかりとチェック致しますッ
基礎配筋検査が無事完了すると、 次は耐圧版の打設ですッ!
?耐圧版?
建物の全荷重を底面全体に分散させるのが耐圧版ですッ!
建物から土へは、建物の重さがかかります。
逆に土から建物へは、重さに反発する力(反力)、建物を支えようとする力がかかります。
重さと支える力がつり合って、建物は地面にめり込まずに静止します。
土の「圧」力に「耐」える「版」(スラブ)だから耐圧版!です!
打設完了ですー
それでは今回はここまでです(*^▽^*)
次回の更新をお楽しみにー
基礎工事が始まりました
地鎮祭が終わり、工事が始まりましたッ!
現場はコチラ↓
住所は、町田市小川1611-2です
東急田園都市線「すずかけ台」駅から徒歩約12分です。
こちらに3階建て、2LDK×6戸を建設していきます。
まず、建物を作るために基礎や地下となる部分の土を掘削していきますッ
これを根伐り(ねぎり)工事といいます。
側面のベニヤ板は山留めです。
掘削と同時進行で行われ、
これは、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのものですッ!
掘削の深さが比較的浅く、地盤も強い土地だと
このような簡易山留めで充分となります
バックホーという重機を使い掘削、掘った土はダンプへ排出?!
構造物を支え得る地層=支持層(根伐り底)
まで掘り進めます
支持層は同じ敷地でも建物の重さが違えば、支持層も異なります。
↑支持層を確認しましたッ!
GL–1950となっています。
GL=グランドラインの略で地盤面を指します。
つまり・・・地盤面から–1950mmということです
この根伐り底の上に砕石(大きい砂利のようなもの)を敷き、
その上に厚さ50mmのコンクリートを打設します。(写真は打設前)
さて、今回はここまでです。
次回の更新をお楽しみにッ
現場日記スタート!
みなさん、こんにちは
東京都町田市小川で新築賃貸マンションの工事をスタートします。
工事の様子や地域情報をご紹介していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
工事概要は下記の通りです。
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住 所 : 東京都町田市小川
工 期 : 着工:2012年9月15日 完成:2013年3月15日
構 造 : 鉄筋コンクリート造
用 途 : 共同住宅(賃貸マンション)
間取・戸数 : 2LDK × 6戸
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工事中は大変にご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力にほど、宜しくお願い致します。
工事途中の構造見学会や、完成時の完成見学会の開催も予定しておりますので、その際には
是非、ご来場ください。
完成予想パースはこちらになります。
朝日建設の連絡先は 0120-18-0955 になります。
ホームページはこちらになります ⇒ ⇒ ⇒ 朝日建設公式ホームページ
どうぞ宜しくお願い致します。