完成へ向けて・・・
皆様こんにちはッ
IOC評価委の東京視察が昨日から始まりましたね!
2020年の夏季五輪、日本開催になるといいですよね
さて現場の様子です( ´∀`)σ
内装工事はボード貼りまでお伝え致しました。
↓ボードはこのように、ビスの凹みやボードの繋ぎ目があります。
このままクロスを貼ってしまったら・・・
ボコボコでクロスが破れたりしてしまいます
そこで、下地を滑らかに均すために補修下地用のパテを埋めて平にします
こんな感じになります
パテが乾いたら、サンディング(ペーパーかけ)です。
クロスはこのクロス糊付け機を通すと、
設定した長さと幅になりカットされ、糊つけまでされて出てきますッ☆!
フローリングも貼られております
ここまで来ると、一般の方も見慣れた室内になってきましたね
こちらは共用階段!
養生されております。
ベランダ・階段の上げ裏にスプレーガンにてリシン吹き付けをしていきます。
こちら、階段躯体。
外壁の仕上げ工法には、いくつか種類が有ります
?モルタルなどの湿式工法の外壁下地材の上に、(吹付タイル・リシン)などを
吹付ける吹付け工法
?サイディングなどによる乾式工法
?外壁にタイルを採用する場合は、モルタル下地の上に貼る湿式工法と
タイルを引掛けて貼る乾式工法と2種類有ります!
ご覧の通り、吹き付けタイルで
塗装前に下地を塗り、タイルを吹き付けていきます。
主材のベースを吹き付けてから模様吹きの上塗りをして、さらに仕上げは、
ローラーやコテ、圧縮空気などを使って表面に月面のクレーター状に凹凸模様をつけます。
それでは今回はここまでです次回の更新をお楽しみにー
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