内装工事が進んでおります
皆様こんにちは
昨日は風がぴゅーぴゅー寒かったですね
早くも花粉症の症状が出ている人もいるとか・・・早目の対策を心がけましょう!
さて、現場の様子です
開口部にはサッシが取り付けられ、配管もされています
床下での配管をころがし配管といいますッ!
排水管は適正勾配を確保します。
これがきちんと取れていないと、
排水が流れにくく残留物が停滞沈殿しやすくなってしまいます
ユニットバスは躯体に設置されますー
続きまして、室内の壁の骨組みです・・・間仕切り工事です
LGS(Light Gauge Steel=軽量の規格の鋼)と言われる、
軽量鉄骨を立てていきます。
同じような写真ですが、もう1枚☆!こちらは置き床の説明です
際根太(きわねだ)とは文字通り、壁際の部分に設ける根太のことです。
この際根太の上に、
パーティクルボードと呼ばれる厚さ20mm程度の板を置きます
↓置き床完了ッ!こうなりますよ
続きまして、先ほどのLGSとスタットボードに、ボードを貼っていきます。
こちら内装ボードのタイガーボード!
セメントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、
耐火性や遮音性に優れています
それではここまでーーーーー!次回の更新をお楽しみにッ
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