☆鎌倉市大船の賃貸マンション|転がし配管(置床工事)
みなさま、こんにちは!
ついに今年の漢字が発表になりましたね!
2024年は「金」に決まりました。
みなさまの予想はいかがでしたか?
前回の現場日記は構造見学会の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「鎌倉市大船の賃貸マンション|構造見学会を開催いたしました!」)
先日上棟した現場の内装工事をご紹介いたします。
さて、サッシを取り付けた後に行われるのは床の転がし配管です。
足元を見ると、配管が巡らされていますね。
こちらは転がし配管と言って、コンクリートの床の上に直接配管しています。
配管の中は、ガスや水道が通りますが、水色は水、ピンク色がお湯、ガス配管や排水の配管など種類と色分けがされています。
こちらはまだまだ先の工事になりますが、コンクリートの上に直接配管していくため、転がし配管の上に床をもう一枚作り、平らな地面を作っていきます。
こちらを置床工事といいます。
コンクリートの上に直接配管し、のちに床を二重にして空間を作ることで「自由に配管できるようになる」「メンテナンスが楽になる」というメリットがありますよ!
今回の現場日記は以上になります!
【完成予想パース】
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