★木を組み立てていく「建て方」
みなさま、こんにちは
ここ最近ずっと寒いですね(´・ω・`)
しかも急に!笑
暖かい物でも食べて体の中からあったまりたいですねぇ
工事の様子をご紹介いたします
基礎工事を終えた木造戸建て住宅では、
建物の主要な構造材を組み立てる「建て方」をおこないます。
外はシートで覆われてあまり良く見えませんが、
中はこのようになっております
木を組み立てて建物を造っているのがわかりますね(/・ω・)/
組み立てた木を支えているのがコチラ(._.)
コンクリートの基礎の上に設置された木材を「土台」
コンクリートに乗っていない部分を「大引」と言います。
先ほどの写真だと黄色い部分が「土台」赤い部分が「大引」です。
そして「大引」部分を支えているコチラの器具は「束柱(つかはしら)」です。
屋根の様子がコチラ
このように職人さんによって、
1本1本の木を組み立てていくことによって木造の骨組みが出来ます( ゚Д゚)!
木造の上棟は建て方を終えると上棟になります!
なので、今回の写真はもう少しで上棟!っといった所でしょう
※完成予想パース(2021年10月現在)