☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|屋上防水工事
みなさま、こんにちは!
先日の3連休はリフレッシュできましたか?
休めた方もそうでない方も、また1週間頑張っていきましょう(^▽^)/
さて、現場の様子をご紹介いたします。
先日、上棟(最上階の打設が完了)した当現場。
▲上棟した現場日記「☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|10階立上りコンクリート打設(上棟)・転がし配管」
現在は、屋上の防水工事が行われております。
屋上は外壁やバルコニーと比べ、雨風や紫外線に晒されるため劣化しやすい場所です。
雨漏りや躯体の腐食を防ぐためにも、必要な工事になります!
灰色のため、コンクリートとの違いが分かりにくいですが、塩ビの防水シートで覆われております。
防水工事には、塩ビシートの他にもいくつかの種類がありますが、
塩ビシートを使った防水工事は、耐久年数が長く、頻繁なメンテナンスが不要といったメリットがあります◎
取材時には、架台の防水工事を行っておりました。
接着剤を塗った防水シートを貼り付けていきます。
こちらの職人さんが手にしている機械は、「熱風機」です。
熱風気はその名の通り、数百度の熱風を出す機械で、こちらを使って塩ビシートを溶着させていきます。
防水シートの接合部がきちんとくっついているか、入念に確認を重ねていきます。
最後に接合部はシール材でつなぎ目を埋めていきます。
今回の現場日記は以上になります!
次回ご期待ください!
完成予想パース