☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|屋上防水工事
みなさま、こんにちは!
先日の3連休はリフレッシュできましたか?
休めた方もそうでない方も、また1週間頑張っていきましょう(^▽^)/
さて、現場の様子をご紹介いたします。
先日、上棟(最上階の打設が完了)した当現場。
▲上棟した現場日記「☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|10階立上りコンクリート打設(上棟)・転がし配管」
現在は、屋上の防水工事が行われております。
屋上は外壁やバルコニーと比べ、雨風や紫外線に晒されるため劣化しやすい場所です。
雨漏りや躯体の腐食を防ぐためにも、必要な工事になります!
灰色のため、コンクリートとの違いが分かりにくいですが、塩ビの防水シートで覆われております。
防水工事には、塩ビシートの他にもいくつかの種類がありますが、
塩ビシートを使った防水工事は、耐久年数が長く、頻繁なメンテナンスが不要といったメリットがあります◎
取材時には、架台の防水工事を行っておりました。
接着剤を塗った防水シートを貼り付けていきます。
こちらの職人さんが手にしている機械は、「熱風機」です。
熱風気はその名の通り、数百度の熱風を出す機械で、こちらを使って塩ビシートを溶着させていきます。
防水シートの接合部がきちんとくっついているか、入念に確認を重ねていきます。
最後に接合部はシール材でつなぎ目を埋めていきます。
今回の現場日記は以上になります!
次回ご期待ください!
完成予想パース
☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|構造見学会を開催いたしました。
みなさま、こんにちは!
先週末(10/19.20)、当現場は構造見学会を開催いたしました(∩´∀`)∩
では、見学会当日の様子を写真でご覧ください!
こちらが受付の様子です。
建物が出来上がるまでの様子は、工事のあゆみでご紹介。
今回の構造見学会では、建設中の建物の様子をご覧いただきました。
構造見学会では、断熱型枠や水回りの配管など、完成後は見ることができない箇所もじっくりと見ることができます。
今回の構造見学会は、14組のお客様にご来場いただきました!!
たくさんの方のご来場、誠にありがとうございました!
当現場は、まだまだ冬に見学会を予定しております。
お知らせをお楽しみにお待ちください!^ ^
それでは今回はこのへんで!
完成予想パース
☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|構造見学会を開催いたします!
☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|10階立上りコンクリート打設(上棟)・転がし配管
☆鶴川の店舗併用賃貸マンション|10階躯体工事
皆さまこんにちは!
明日からまた3連休ですね!
残暑の日差しに気を付けながら、疲れを取っていきましょう!
さて、現場の様子をご紹介いたします。
前回のブログでは9階立上りコンクリート打設をご紹介しました!
現在現場では、10階建て込みが進められております。
型枠、配筋の後、現在室内の壁になる断熱型枠を立て込んでおります。
こちらの白い室内の壁が断熱型枠になります。やるぞうくんのイラストもついていますね^ ^
コンパネ(オレンジ色の板)と断熱型枠(白い板)の間にコンクリートを流し、建物の壁を作っていくのですが、
なぜ内側と外側で素材が違うのか、気になりませんか?
こちらの断熱型枠は弊社の高性能・省エネの賃貸マンション造りにとても関係深いんです!
一般的な工法は、建物の内側・外側両方の型枠にコンパネ(オレンジの板)を使用し、その間にコンクリートを流し込んで建物を作ります。
その後固まったコンクリートからそれぞれ型枠を外し、室内側の壁に断熱素材をスプレーで壁に貼り付けていくのですが...
弊社の断熱型枠は、名前の通り「断熱」効果のある型枠です◎
そのため、コンクリートが固まった後内側の型枠は、外すことなくそのまま断熱材の壁として使用することができるのです!
(▲ショールームで壁の内側の構造を見ることができます)
型枠を外す工程が省け、建物の内側部分の型枠のごみが出ないので、環境にとってもやさしいんですよ。
また天井にも断熱型枠を使っているので、断熱材がお部屋全体をぐるっと囲み
お部屋の暖かさ・涼しさを逃がしません (*´▽`*)
今回の現場日記は以上になります!
次回ご期待ください!
完成予想パース