☆基礎配筋にはキソエース
みなさま、こんにちは
7月に、『コード・ブルー』の映画が上映されます
全シリーズドラマを見ていたので、とっても楽しみにししております
後1ヶ月、頑張れる気がします。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
【基礎配筋工事】を行っておりました(●^o^●)
基礎配筋の時に必ず重要なのが『キソエース』です(..)
現場の写真だと、丸く囲ったモノが『キソエース』
ココだけではなく、一定の間隔をあけてたくさん設置されていますよ
『キソエース』の役目は、
主筋の高さを一定にする為に設置されています
図に書かれている「かぶりの厚さ」とは、コンクリートの厚さ(幅)の事を指します。
また、配筋されているところ見ていると、
ひし形に空いているところがあります(..)
このひし形の部分は、
『人通口』と言われる空間で、文字通り人が通る隙間です
隙間があるという事は、
鉄筋の数は他より少ない気がしてしまいますが、
隙間がある分、人通口の周りにはそれを補える量の配筋されています
☆捨コン-強度とは関係ないコンクリート-
みんさま、こんにちは
今日は暑いですね・・・
熱中症に気を付けて、お仕事頑張って下さい【熱中症対策チェック】
現場の様子をご紹介致します
以前の日記では、【杭工事】をご紹介致しました(^_^)/
杭を地盤の固い所まで打った後、
地面から出っ張った部分を取り除く『杭頭処理』という作業が行われ、
『砕石』を敷き詰めた状態がコチラの写真です(..)
そして、
コンクリート打設が行われました
この時打設したコンクリートは、【捨コン】と呼ばれる部分です。
【捨コン】は、
基礎の鉄筋を配筋するための平な底面を作る事と、
設計図通りに配筋するための下書き、
【墨だし】を行う為に打設します____
墨だしは、今回の捨コンだけではなく躯体工事の時にも出てきます(@^^)/
なので、
捨コンは建物の強度とは直接関係はありません(>_<)!!!
そして捨コン打設後、
コンクリートが硬化しましたら、基礎配筋の為の足場が組まれます
次回、『基礎配筋』についてご紹介したいと思います(●^o^●)
☆現場と鶴川駅
みなさま、こんにちは
GWに使ったお金の小銭を使い果たすまで、
いつもと違うお財布を使っております
小銭の使い方が下手くそなのが、最近の悩みです。
小銭ってどうやってうまく使うのですか?笑
では、現場日記を始めます
今回は現場の様子ではなく、
現場と鶴川駅についてご紹介していきたいと思いますッ(^_^)/
グーグルマップで見ると、このような位置関係にあります
以前もご紹介したかと思いますが、
現場は鶴川駅北口の目の前にあるのです(●^o^●)!!!
改札内から
現場から
鶴川駅北口から現場までは、徒歩約4分
小田急線鶴川駅は、
小田急線と横浜線が通っている町田駅まで、
各停で2駅・約6分です
ちなみに、
新宿駅までトータルで約35分で着きます
小田急沿い・駅近の物件をお探しの方には、
ぴったりの物件になりそうです(@^^)/~~~
(仮称)能ヶ谷2丁目マンションの完成は、今年12月を予定しております
その間に、
構造見学会・完成見学会を予定しておりますので、
入居をお考えの方や、
賃貸マンションの建設を検討している方など、
是非、ご来場ください
開催については、
もちろん、この現場日記でご紹介しますのでチェックしてください
☆杭は建物の土台
みなさま、こんにちは
今日は久しぶりにスーツで出勤です。
いつもはラフな格好をしているので、変な感じがします
就活してた時のリクルートスーツが懐かしいです。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は【杭工事】です(@^^)/
能ヶ谷の現場で使われていた杭は『鋼管杭』です。
鋼管杭はコチラ(._.)
1番目に埋めるのは、
真ん中の先がプロペラのようになっているモノ。
杭を回転させながら、土を掘り進めながら杭を埋めていきます
両端のプロペラがないバージョンの杭は、
後でご紹介する『杭の長さをプラス』するときに使用しますッ(・_・ )ゞ
左の杭に数字が印されているのは、
埋めている時に、何メートルまで埋まったのがわかるようにです
それでは、杭が埋まっているところを見てみましょう
埋まりましたーーー
そして、さきほど言っていた『杭の長さをプラス』をご紹介
杭を現場まで運んでこられる長さより、
打つ長さが長い場合は、『溶接』をして長さをプラスする作業が行われます
溶接している様子ーーー(._.)
杭どうしを「溶接」する時には、
鉄の輪っかみたいのを、杭と杭の間に入れ一緒に溶接します
杭の長さ・本数・種類は、その土地によって違います。
同じ町田市で建設中の【(仮称)原町田1丁目マンション】では、
『鉄筋カゴ』を使った杭を使用しています
【原町田の現場日記】もぜひご覧ください
現場を上から撮影
能ヶ谷の現場には、2台の杭打ち機が働いていました(*´∇`*)
☆基礎工事の為の空間づくり
みなさま、こんにちは(@^^)/
昨日、【TDLが開園記念日】だったみたいです。
TDL・TDCは、
いくつになっても楽しい所だと思います(●^o^●)
人ごみが嫌いだと辛い所ですが・・・・
近々行きたいです
では、工事の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は、【根伐り工事】と【山留工事】です。
根伐り工事とは、
基礎の為の空間を掘削していく工事です。
山留工事とは、
掘削ところが、崩れてこないように壁をつくる工事です。
現場の全貌
中心にある大きな機械は【ショベルカー】
この機会を使って、土を掘削していきます
根伐り工事は、ショベルカーのお仕事です(^O^)
そして、掘削したところを止めているのが【矢板とH鋼】
【矢板】
赤丸で囲ったのが【H鋼】
次の写真を見て頂くとわかるとおり、
H鋼とH鋼の間に矢板が設置されています
このようにして、
土砂崩れがおきないように壁をつくっていくのです(^_^)/
以上!
【根伐り工事】と【山留工事】のご紹介でしたぁーーーーーー
鶴川駅改札内から見える能ヶ谷の現場