躯体工事の最近のブログ記事

☆1階立ち上がりコン打設

みなさま、こんにちはsun

 

とっても良い天気になりました

気温も高いです。。。

外へお出かけの方は、体調管理に気を付けてお出かけくださいhappy01

 

 

では、現場の様子をご紹介いたします(^^)/

先日、コンクリート打設を行いました。

 

DSCN3553.JPG

 

ポンプ車で生コンを打設場所へと圧送しておりますup

打設の様子です(..)(..)(..)

 

DSCN3557.JPG

 

DSCN3558.JPG

 

DSCN3559.JPG

 

打設作業と均し作業を同時進行していき、

最後に、仕上げの均し作業を行うと、

とってもきれいな表面の出来上がりですhappy02shine

 

DSCN3560.JPG

 

 

鉄筋コンクリート造は、

その名の通り、『鉄筋』と『コンクリート』でできた建物ですbuilding

この二つを掛け合わせて、建物を造っていくことで、

より強度がある建物ができるのです(^○^)flair

 

なぜかといいますと・・・

 

鉄筋は『引っ張りに強く、圧力に弱い』

コンクリートは『引っ張りに弱く、圧力に強い』特徴を持っておりますsign01

 

お互いの良いところを掛け合わせ、

弱いところを補うことで、より強度のある建物ができるのですflair

 

鉄筋コンクリート造については、

鉄筋コンクリート造って?】←このページでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください(^^)/

 

 

1階立ち上がりコン打設の様子でした!

次回からは、2階工事がはじまります(@^^)/~~~

 

 

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☆断熱材と型枠

みなさま、こんにちは

 

休み明け、集中力が持ちません。

なんとなーく、ぐだぐだしてしまっておりますdown

夏のせい。。。。ですかね(・。・;笑

 

 

 

現場の様子をご紹介いたします。

現場は、【前回の日記】同様『1階躯体工事』を行っております(^^)/

 

DSCN3336.jpg

 

内側を覗いて見ましょうeye

 

DSCN3476.jpg

 

DSCN3477.jpg

 

DSCN3475.jpg

 

外側の黄色い型枠とは違う、白いモノが使われております(・o・)!

この白いモノの招待は『スタットボード』です。

スタットボードは、「型枠と断熱材」2つの役目を果たす優れものなのですflair

 

1つで、2つの役目を果たすと・・・

*内側の型枠を取りはずす作業がないため、工期短縮ができる

*廃材が少なくなるため、環境にやさしい

*工期短縮、型枠材不要などからコストダウンができる     っとメリットがあるのです(^○^)

 

IMG_0179 - コピー.JPG

 

このスタットボードは、

断熱材の役目を果たすため、

お部屋がある躯体には使われておりますが、他の部分には使われておりません。

(階段とか、エントランスなど・・・)

 

 

上の写真のスタットボードの模型は、

相模原ショールーム】【横浜ショールーム】に置いてありますhappy01

どちらも予約制となっておりますが、ぜひ実物をご覧いただきたいです。

また、

【構造見学会】で、実際に使っている建物を見ることができますrunbuilding

8月25・26日(土日)で【府中町2丁目マンション】【明神町2丁目マンション】で開催いたします。

ぜひ、ご来場くださいませッsign03

 

c1808_01 - コピー.jpg

 

 

DSCN3481.jpg

 

 

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☆コンクリートの丸い窪みの正体

みなさま、こんにちはsun

 

今日は、『ウルトラマン』が初めてTVに出た日です。

なんと本日で、52周年となるそうです(・o・)flair

きっと、私のお父さんもウルトラマンを見て育っていると思います。笑

今後も、地球の平和を守って欲しいですねconfidentnote

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

1階の型枠建込工事を行っておりましたsign01

 

IMG_2764.jpg

 

基礎工事でもご紹介しておりますが、

型枠(コンパネ)は、鉄筋を挟むようにして型枠が設置されます。

写真では、まだ外側の型枠の建て込みを行っているところですconfident

 

 

型枠を見てみると・・・(..)

 

IMG_2762.jpg

 

白いモノがくっついております。

コレは、【Pコン】と呼ばれるモノで、

打ちっぱなしの建物や擁壁などに見かける「丸い穴」の正体は、このPコンですflair

 

こんなやつです(..)

ピーコン跡.jpg

 

コンクリートを打設した後、

Pコンを取り外すのですが、その時に残った跡がこの丸い窪みなのです(@^^)/

 

外側の型枠と内側の型枠の幅が一定になるように『セパレーター』というモノを設置するのですが、

その為に【Pコン】が、型枠に設置されているのです。

 

 

工事が進むと、下の写真の様になります。

IMG_1848.JPG

 

ちなみに、この写真は基礎の時の写真です。

基礎工事の様子を見る

 

 

 

そして、

完成予想パースで見ると、この部分の工事が行われていました(・o・)!!!

 

コピー.jpg

 

この階段も、

型枠設置・配筋の作業を行って、コンクリート打設をすると・・・

 

IMG_2809.jpg

 

階段にッ(^_^)/

 

IMG_2770.jpg

 

今回の現場日記は、ここまでになりまーす(@^^)/~~~

 

 

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