2018年4月アーカイブ
☆杭は建物の土台
みなさま、こんにちは
今日は久しぶりにスーツで出勤です。
いつもはラフな格好をしているので、変な感じがします
就活してた時のリクルートスーツが懐かしいです。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は【杭工事】です(@^^)/
能ヶ谷の現場で使われていた杭は『鋼管杭』です。
鋼管杭はコチラ(._.)
1番目に埋めるのは、
真ん中の先がプロペラのようになっているモノ。
杭を回転させながら、土を掘り進めながら杭を埋めていきます
両端のプロペラがないバージョンの杭は、
後でご紹介する『杭の長さをプラス』するときに使用しますッ(・_・ )ゞ
左の杭に数字が印されているのは、
埋めている時に、何メートルまで埋まったのがわかるようにです
それでは、杭が埋まっているところを見てみましょう
埋まりましたーーー
そして、さきほど言っていた『杭の長さをプラス』をご紹介
杭を現場まで運んでこられる長さより、
打つ長さが長い場合は、『溶接』をして長さをプラスする作業が行われます
溶接している様子ーーー(._.)
杭どうしを「溶接」する時には、
鉄の輪っかみたいのを、杭と杭の間に入れ一緒に溶接します
杭の長さ・本数・種類は、その土地によって違います。
同じ町田市で建設中の【(仮称)原町田1丁目マンション】では、
『鉄筋カゴ』を使った杭を使用しています
【原町田の現場日記】もぜひご覧ください
現場を上から撮影
能ヶ谷の現場には、2台の杭打ち機が働いていました(*´∇`*)
☆基礎工事の為の空間づくり
みなさま、こんにちは(@^^)/
昨日、【TDLが開園記念日】だったみたいです。
TDL・TDCは、
いくつになっても楽しい所だと思います(●^o^●)
人ごみが嫌いだと辛い所ですが・・・・
近々行きたいです
では、工事の様子をご紹介致します。
今回ご紹介する工事は、【根伐り工事】と【山留工事】です。
根伐り工事とは、
基礎の為の空間を掘削していく工事です。
山留工事とは、
掘削ところが、崩れてこないように壁をつくる工事です。
現場の全貌
中心にある大きな機械は【ショベルカー】
この機会を使って、土を掘削していきます
根伐り工事は、ショベルカーのお仕事です(^O^)
そして、掘削したところを止めているのが【矢板とH鋼】
【矢板】
赤丸で囲ったのが【H鋼】
次の写真を見て頂くとわかるとおり、
H鋼とH鋼の間に矢板が設置されています
このようにして、
土砂崩れがおきないように壁をつくっていくのです(^_^)/
以上!
【根伐り工事】と【山留工事】のご紹介でしたぁーーーーーー
鶴川駅改札内から見える能ヶ谷の現場
☆タウンニュースに掲載
みなさま、こんにちは
4月5日の『タウンニュース(町田版)』に、
当現場の【(仮称)能ヶ谷2丁目マンション】と
町田駅近くで建設中の【(仮称)原町田1丁目マンション】が掲載されました
アップ
どちらもまだ始まったばかりの現場です(@^^)/~~~
どちらも駅近物件です
地上7階建(1K・1LDK 計25戸)
町田駅から徒歩分
※完成予想パース
地上5階建(1R・1K 計30戸)
鶴川駅から徒歩分
※完成予想パース
現場の写真
現場の状況を随時【現場日記】でご紹介しておりますッ
是非是非ご覧ください(●^o^●)