朝日建設の現場日記　東京都町田市（仮称）能ヶ谷2丁目マンション新築工事

みなさま、こんにちは

曇っていますね。。。

夜には雨が降る予報になっておりました(>_<)

傘を忘れずに、お出かけください。

 

 

今回ご紹介するのは、

工事を行う前に行なった「地鎮祭」についてご紹介致します。

地鎮祭とは、『その土地の神を祀り、工事の無事を祈る』ために行われます(^_^)/

 

現地に紅白のテントを建てて、その中で行われます

 

 

一番前には『祭壇』があり、

神様へのお供え物として、

「お米・お酒・山のモノ・海のモノ」などがお供えされております

 

 

地鎮祭が始まる前に、

【手水（ちょうず）・・・身を清める】を、全員を行います

 

 

 

地鎮祭が始まります

 

 

地鎮祭での見どころは、

下の【盛砂】を使った【地鎮の儀】だと思いますッ（●＾o＾●）

 

 

まず、設計者が盛砂に生えている草を鎌で狩る【刈初（かりぞめ）】が行われます。

 

 

その後、お施主様によって【鍬入れの儀】を行って頂きます。

 

 

最後に、施工者が鋤を使った【土均し】を行います。

 

 

それぞれ「えい！えい！えい！」という掛け声とともに、

盛砂に手を加えていくのです(@^^)/~~~

 

その後、【玉串奉奠（たまぐしほうてん）】という儀式が行われます。

 

 

コレは、玉串（お榊に紙を付けたモノ）を、

下の図の順に祭壇へお供えして行く儀式です

 

 

最後に、神酒を全員で頂く【神酒拝戴（しんしゅはいたい）】を行います

 

 

事故なく、無事竣工できる事を祈っておりますm(__)m

 

近々、工事の様子をご紹介できると思います

 

最後まで、（仮称）能ヶ谷2丁目マンションの現場日記を、

ご覧頂けると嬉しいです(*^^)v

ではッ

 

完成予想パース（2018年3月現在）

 

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