みなさま、こんにちは！！

 

最近雨続きで嫌ですね・・・

じめじめっとしていてまだ暑いです(´;ω;｀)

 

早く涼しくなってーーーー

 

 

ではでは、工事の様子をご紹介します(*'▽')...

前回のブログで予告した通り「内装工事」についてご紹介します

 

 

 

 

内装工事でまず行われるのが、床下の配管工事です！！

この工事を「転がし配管」といいますっ

 

それぞれ管の色がわかれており、排水やお水、お湯、ガスなど区別できるようになっています

管がずれてしまわないようバンドでしっかり固定されていました(｀・ω・´)

 

配管工事が終わると、「間仕切り工事」が行われます。。。

 

 

 

 

間仕切り工事とは？

LGS(軽量形鋼)を使い、室内を仕切る工事です！！

シルバーの棒がLGSです(*‘ω‘ *)

 

U字型(ランナー)を床・天井に打ち付け、床から天井までの高さをはかり

それより１ｃｍ程度短くスタッドを切断後、ランナーに差し込み立てます

 

 

 

 

間仕切り工事が終わると・・・

「置床工事」がはじまります

 

 

 

 

二重床にするための工事で、

写真は際根太(きわねだ)が設置されたものです

 

ちなみに下にある短い木材を束(つか)といいます

 

 

 

 

際根太は壁際に掛け渡される根太で、

壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです

 

この際根太の上に、内装床下地材のパーティクルボードを張っていきます！！

 

 

今回は以上になります(。-`ω-)

次回もよろしくお願いしますー

 

 

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みなさま、こんにちは！！

 

いやーーーーーー暑い。本当に暑い。

この暑い中、日曜日に地元のお祭りに参加してきました(。-`ω-)

 

家に帰ったらもう、頭が痛くて痛くて・・・熱中症みたいになりました

気を付けなきゃですね(-_-;)

 

 

ではでは、現場日記を更新します！！

 

 

 

 

じゃじゃーーん！！

生コン車とポンプ車がいましたよぉ

 

炎天下の中職人さんがコンクリート打設を行っておりました

 

 

 

 

上写真は打設前の様子です！！

 

スラブ配筋の下にオレンジ色の管とグレーの四角いものが均等に

置かれているのがわかると思います

 

 

 

 

オレンジ色の管、水色の矢印の部分にあるものです！！

こちらは電気配線用の「CD管」と呼ばれるものです(｀・ω・´)

 

電線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまうと、

砂利などとこすれて電線が傷んでしまいます。また配線の直しが全く出来ません・・・

そこでこのオレンジ色の管、CD管を使用するのですよー

 

CD管は埋設専用で露出は禁じられているので、目立つオレンジ色になっているそうです

 

 

そして、オレンジ色の丸で囲ったもの。

こちらはスラブ用の「スペーサー」です！！

 

鉄筋の高さを一定に保つことができ、

それと同時にかぶり厚さまで確保している優れものです

 

 

 

 

5階、無事立ち上がりました！！

金鏝仕上げをし、硬化したら墨出しが行われ、6階躯体工事が始まります！！！

 

賃貸部分の3階では内装工事が始まっていました(*‘ω‘ *)

 

 

 

 

内装工事の様子は次回、ご紹介しますね( *´艸｀)

 

 

以上、5階立ち上がりコン打設の様子でした！

 

 

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