☆鉄筋の圧接工事
みなさま、こんにちは!
梅雨の時期大活躍の「傘」。
ちゃんと干していますか??
強く振って水滴を落としたりびちょびちょのまま畳んだりすると傷んでしまいますよ!!
優しーく水滴を落としタオルで拭いたり、しっかり乾かす事が大事だそうです( *´艸`)
ではでは、現場の様子をご紹介しますね(*‘ω‘ *)
工事シートにテナント募集のシートが新しく増えていました
当物件1、2階が店舗となっております。
店舗の空き状況、お申込みは
(有)近藤不動産 TEL:042―735―3366 まで!!
さて、工事の状況は・・・・・
4階スラブ工事が始まり、
タワークレーンでスラブ配筋用の鉄筋を搬入しておりました!!
奥の方ではガス圧接を行っていました!!
ガス圧接とは鉄筋の継手の一種で、
鉄筋同士を加熱しながら圧力を加えガスバーナーで接合していきます
接合部分はぷっくりと丸くなります。
この丸くなっている部分にも決まりがあります・・・
鉄筋の直径の1.4倍以上
ふくらみの長さが1.1倍以上のなだらかな形状
といった形でないといけません
また、鉄筋中心軸の偏心や折れ曲がりがないかもチェックします!
細かい規定があるんですっ
こちらは1階の様子です!!
型枠が解体されていました(*'▽')
そしてピーコン埋めが行われていました
ピーコン穴にはセパレーターが顔を出しています!
放っておくとそれが錆びてしまい、破壊を早める事になりかねないので、
左官屋さんがモルタルを詰めて行くのです
以上、工事の様子でした(*´▽`*)
次回もよろしくお願いしますっ