2019年5月アーカイブ
☆2階躯体工事中・・・
みなさま、こんにちは!!
そういえば先週の日曜日25日、ものすごく暑かった日ですけど、
新宿のお祭りに参加してきたんです(*'▽')
今年初のお祭りでテンションがめちゃくちゃ上がりました
が、、次の日は肩に背中に足・・・全身痛くて仕事に来るのがつらかったです。笑
ではでは。
前回、1階立ち上がりコン打設のご紹介をしました
1階の壁・2階の床(1階天井)部分の打設でしたよね(。-`ω-)
今回はコンクリートが硬化したその後の工事の様子をご紹介しますっ
2階壁の配筋が行われていました!!
配筋が行われたところに赤色と黄色の丸いものが・・・・
こちらは「ドーナツ」と呼ばれるスペーサーです
コンクリートを打設する際に
鉄筋がずれてしまわないように幅を固定する役割 と
必要なかぶり厚さを保つ役割 を兼ね備えたとても重要なものなのです( ゚Д゚)!!
かぶり厚さ、というのは鉄筋からコンクリート表面までの最短距離のことで
規定のかぶり厚さがないと設計通りの強度が得られません(-_-;)
かぶり厚さが厚いほど強度があがり、耐火性もたかくなるそうです
職人さんがハッカーを使用して鉄筋を固定していました
鉄筋と鉄筋を結束線(針金)で締め付けて固定します!
この結束線を締めるときに使う工具をハッカーといいます。
職人さんは商売道具なのですごい簡単に扱っていますが・・・
一回試させてもらった事があるのですがめっちゃ難しかったです。本当に。笑
以上、壁配筋の様子でした(*´▽`*)
次回もよろしくお願いしますー
☆1階立ち上がりました!
みなさま、こんにちは!!
ここ数日夏日が続いていましたねーー
一昨日には北海道で39度を記録したそうですね・・・(-_-;)
熱中症で倒れる方もたくさんでてきましたね、
対策をしっかりして熱中症にならないように気を付けましょう!!
前回、スラブ配筋を行っていました当現場・・・
今回は予告通り「コンクリート打設」の様子をご紹介します
打設の日に取材に行けなかったので現場監督さんからお写真を頂きました(*ノωノ)
生コン車からポンプ車へ。
ポンプ車から現場へとコンクリートが流し込まれます!!
今回は「1階立ち上がりコンクリート」打設が行われていました(。-`ω-)
打設している部分は、
1階の壁、2階の床(1階の天井)部分です!!
打設した部分から大まかにトンボを使い均していきます
打設完了し、硬化したら墨出しをして躯体工事が始まります(??〆)
以上、立ち上がりコン打設の様子でした!!
次回もよろしくお願いします
☆スラブ工事を行っています!!
みなさま、こんにちは!!
今日はあっついですね
夏が着々と近づいてきていますね(-_-;)
その前にじめじめの梅雨が来ますけど・・・
やだなーー
ではでは、気を取り直して
現場の様子をご紹介したいと思います(*'▽')
前回、型枠建込工事を行っていたと思いますっ
その建込工事が進み・・・
スラブ工事が行われていました!!
スラブについては コチラ のブログをご覧ください(^_-)-☆
スラブ配筋がほぼ完了しておりました
鉄筋は「ダブル配筋」といって縦横2段で組まれます!!
ダブル配筋にすることによってコンクリートに厚みが出て強度が期待できる
建物となります(`・ω・´)
鉄筋は職人さんが1本1本手作業で組んでいきます!
端の方では主筋に帯筋を取り付けていました(*‘ω‘ *)
スラブ配筋が完了するとコンクリート打設が行われますよーー
次回はコンクリート打設の様子をご紹介しますね!!
以上、スラブ工事の様子でした(*ノωノ)
☆躯体工事が始まりました
みなさま、こんにちは!
GW、楽しめましたか??
10日間のお休みでしたがあっという間に終わってしまいましたね(;^ω^)
お仕事頑張っていきましょーーー
では、工事の様子をお伝えしますー
前回は足場を設置していました
今日、現場に取材に行くと・・・
足場が全て組まれていましたー
中に入ると「躯体工事」が始まっていました(`・ω・´)
型枠の建て込みが行われています。。。
上写真にあるように片側だけ黄色になっている板が型枠に使用されます。
この板は「コンクリートパネル」通称 コンパネ と呼ばれています
このコンパネは表面に剥離剤が塗布されています。
解体する際コンパネの表面が剥がれてしまいコンクリート面についてしまったり、
ガッチリ付着してしまうことで解体自体が困難になってしまう事が起きない様になっているのです!!
型枠材もただ立てているだけでは、コンクリ打設した時に重みで崩壊してしまうので
固定をしますよ( ゚Д゚)!!
型枠の裏側に突き出ているもの、こちらは「フォームタイ」といいます。
型枠を固定するのに、この「フォームタイ」と「セパレーター」という棒状のもの、
そして「Pコン」が使われます
Pコンはセパレーターの両端に付いている白いものです( ..)φ
型枠となるコンパネをセパレーターとPコンの間に挟み、
コンパネの両側から単管パイプを挟みフォームタイナットで締め付けて固定をします
以上、型枠建込工事のご紹介でした!!
次回もよろしくお願いします