2019年3月アーカイブ
☆基礎配筋を行っています
みなさま、こんにちは!
今日は午前中曇っていましたね・・・
でも午後になると徐々に回復し、ものっすっっごい晴れましたね。
コートを着てきましたが暑そう・・・
気温差で体調を崩さないように気を付けましょう
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では、現場日記を更新していきたいと思いますっ
まずは前回のおさらい
前回のブログでは「捨てコン打設」のご紹介をしました!
鉄筋を組むため、地面を水平にする役割のコンクリート打設でした(`・ω・´)
今回は鉄筋を組む作業。
「基礎配筋」の工事の様子をご紹介します
現場前には鉄筋を積んだトラックが止まっていました!!
クレーンで吊って鉄筋を運んでいましたよー(*‘ω‘ *)
基礎配筋を組む際《基礎エース》というものが設置されます( ..)φ
下写真の水色の線で囲われた部分にある組んである鉄筋よりも太い物が《基礎エース》です
この基礎エースは梁主筋を支えるもので、基礎の高さ・位置決め、
さらに地中梁鉄筋の上下のコンクリートのかぶりの厚さを一定に保つ役割があります!!
配筋が完了したら、鉄筋が規定通り組まれているか等の検査を行い
次の工事に進んでいきます
以上、基礎配筋の様子でした!!
次回もよろしくお願いします(´・ω・`)
☆捨てコン打設の様子
みなさま、こんにちは!
今日も天気が良かったですねーー!!
しばらく晴れが続きそうで嬉しいです(*ノωノ)
これで暖かかったらさらに嬉しいのですが・・・
まだ暖かくなるのは先なんですかねぇ
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ではでは、現場日記を更新したいと思います!!
前回は「根伐り・山留工事」のご紹介をしました(*‘∀‘)
基礎を作るための作業でした
建物を建てるスペース、基礎を作ったのですから、
次の工程はついに鉄筋を組んだり、型枠を建て込んだり・・・・?
で は な く !!!
ではなくですね、鉄筋などを組み始める前に「捨てコンクリート」の打設を行います
捨てコンクリート、略して「捨てコン」は
設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートの事です
このコンクリートは躯体で用いるような強度を持ったコンクリートではありませんが、
建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートなのです(`・ω・´)
流し込んだコンクリートをトンボを使い綺麗に均していきます
捨てコン打設が完了し、コンクリートが硬化したら墨出しを行い、
基礎の配筋が行われていくのですっ
以上、現場の様子でした!!
次回もよろしくお願いします(´・ω・`)
☆根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは(≧▽≦)
2019年始まってもう3月、はやいですね
当現場日記は1月半ばに更新してからストップしていたのですが・・・
本日からゆっくりではありますが、
工事の様子をご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします
それでは工事の様子なのですが、、、
前回は周辺実績のご紹介をさせて頂いており、前々回のブログ。
「杭工事の様子」を少しおさらいしたいと思います!!
アースドリル工法によって杭工事が行われていました。
アースオーガを使用して掘削を行い、鉄筋かごを吊りいれコンクリートを打設して
杭を形成する方法でした。
今回のブログでは、その杭工事が終わった次の工程の
「根伐り・山留工事」のご紹介をします('◇')ゞ
「根伐り工事」とは、
基礎を作るために地面を掘り下げて空間をつくる工事です(*'▽')
そして、掘削して土壁になっている部分が崩れてこないように
H鋼の間に矢板という木の板を入れていきます
この矢板を入れる作業を「山留工事」といいます!!
山留を行っている所に赤い鋼材が取り付けられています・・・
この鋼材は、地中を掘削するとき、まわりの土が崩れないように矢板などで山留めを行いますが、
その山留めが崩れないように押さえる部材でございます
これを「腹起し」といいます
このようにして四方に根伐り・山留工事を行い、
基礎を置く準備をします(/・ω・)/
今回の現場日記は以上になります。