*1階型枠建て込み
皆さまこんにちは(´・ω・`)
梅雨入りの発表があったものの、まとまった雨がありませんよね。
先ほど調べてみたんですけど、梅雨の中休みに入ったらしいです。笑
私が梅雨を待ち遠しく思っているように伝わる前置きになってしまいましたが、
現場日記を更新したいと思います__
今日は野毛の現場に行ってきましたー!
1階・躯体工事が行われていましたよう
型枠の建て込み中でした。
型枠というのがコレ。黄色のツルツルした板です
コンクリートパネルといいますよ(^ω^)
躯体の形状を確立させる大事な役割を果たします。
↑壁の配筋も行われていました( ̄^ ̄)ゞ
鉄筋が交差している箇所は、ズレないように結束されていました
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壁配筋が終わると、さらに型枠建て込み作業が進みます。
組んだ配筋を型枠で両サイドから挟むイメージです
先ほどの写真と同じようで申し訳ありませんが、配筋は型枠にサンドイッチされています。
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そして型枠は
躯体の形状を確立させる大事な物です
そんな型枠がコンクリート打設で崩壊してしまうと、大変な事になってしまうので
型枠の補強をおこなっています( ´∀`)人(´∀` )
セパレーター
両側にネジが切ってあります。
型枠の幅に合うようにさまざまな種類があるのが特徴。↓
Pコン
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
画像、赤線の幅がコンクリートパネルの厚みに相当します。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。(ダジャレではありません)
鳥が翼を広げたような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
これらを使って、型枠が崩壊しないようにしていますよ
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。
- - キリトリ - - -
神奈川県横浜市中区野毛町にて、
地上5階建ての新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
最寄は桜木町駅歩いて約5分程!野毛!野毛エリア!
*外構工事を行っています
皆さまこんにちは(^O^)
6月に入りましたー!
勢いで”5月”と書いては消す、、、を繰り返している廣瀬です。
もうしばらくはこの一連の流れを繰り返すことでしょう。笑
それにしても暑いですねー
熱中症にならないように気をつけましょう( ̄^ ̄)ゞ
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では、野毛の現場日記を更新致します___
現場に着くと、おやおや。生コン車??
工事は外構工事を行っていました!
建物の敷地が狭い場合には、このように先行して外構工事が行われることがあります
狭くて通れないっつ!!!
なんてことが起きてしまっては工事が出来ないですからね(´・ω・`)
コンクリートをネコに積んで・・・(=ΦエΦ=) (=ΦエΦ=) (=ΦエΦ=)
移動!
このコンクリートを・・・
スコップですくい、すき間に流し込んでいます。
流し込まれたコンクリートを端から丁寧に均す職人さん。
コンクリート硬化後に、モルタルを塗ってブロックを積んでいきます
ブロック塀は崩壊しないように、建て方を慎重に行わなくてはなりませんorz
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さらに。
1階の柱配筋が行われていましたー
鉄筋同士を圧接した部分はぷっくりと膨らんでいます↓こんな感じ。
実はこのぷっくりにも決まりがありまして。
鉄筋の直径の1.4倍以上
長さで1.1倍以上のなだらかな形状 といった形でなければならないのです!(゚д゚)
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そして、縦に伸びている鉄筋を主筋、
主筋に横に巻きついている鉄筋を帯筋といいます。
主筋は文字通り、主となる鉄筋ですが
帯筋は主筋の補強や位置固定の役割を果たしていますよ
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。
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*ピット床のコンクリート打設
皆さまこんにちは
暑いですねー!!
太陽が眩しかったですorz
このお天気の中、野毛の現場に行ってきましたよー
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コンクリート打設を行っておりましたー(^ω^)
前回、基礎配筋の様子をご紹介しました!
配筋の両サイドから型枠を建て込み、コンクリートを打設しましたよう
配筋の形通りに、コンクリートが形成されていますね(^-^)
さらに今日は、ピット床のコンクリートを打設しておりました
ピットとは基本的に床下にある配管や、
その他の目的で設ける空間のことを言います(・Д・)
現場監督さんが持っているのは、バイブレーターという道具です。
振動を加えることによって、密度の高いコンクリートになるのですっ
打設し終わったところは、トンボで均していました
表面がなめらかになっていますね(´▽`)
コンクリートを打設する深さも決められていて、
水平器を使って高さ(深さ)を出しています
以上!
今回はここまでになりますー( ´∀`)人(´∀` )
次回もおたのしみにぃ
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*基礎配筋の様子
皆さまこんにちは(^O^)
ゴールデンウィークが始まりましたね!
この機会に思う存分リフレッシュしてください
そして休み明けからまた頑張りましょう( ´∀`)人(´∀` )
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本日、野毛の現場取材に行ってきました
基礎配筋を行っていましたよー(^-^)
赤丸で囲んだものは、基礎エースといいます
鉄筋の受け金物になります、これが結構、いや、かなり重要。
配筋の高さを均等に保つ役割を果たします!
基礎エースの高さを均等に保っていないと、大変なことになってしまいます・・・
この基礎エースをコンクリート釘で打ち付けた後、配筋作業に移ります( ゚д゚ )
基礎エースの上に、梁の主筋を並べます
そしてその上に巻きつけるようにしている鉄筋をあばら筋といいます。
あばら筋は主筋の補強も行っていることになりますよう(・Д・)
鉄筋が交差している箇所は、結束線を使って鉄筋同士を結んでいます
ちなみに、締め過ぎてしまうと結束線がちぎれてしまう可能性があるので、
注意が必要ですorz
結束線を結ぶ際に使用する専用の工具は「ハッカー」といいます
以上!
今回はここまでになります
次回もお楽しみにー(・∀・)」
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*山留工事のご紹介
皆さまこんにちは(´・ω・`)
本日4月17日は、なすびの日だそうです。
私は、「なす」と「なすび」は違う物だと勝手に勘違いしていましたが、
どうやら地域による、単なる呼び名の違いと知って、、、恥ずかしいorz
ま、そんなことはさておき。
野毛の現場日記を更新したいと思います_____
前回の続きで、根伐工事を行っていました
基礎のスペース確保の為に掘削作業を行う、根伐です。
が、今回は山留工事(やまどめこうじ)をご紹介したいとおもいます!
掘ったそばから土砂崩れが起きないように、
あらかじめ地中に打ち込んだH鋼の間に、矢板を挟んで土砂崩れ防止をしています
根伐工事と並行して行われているようですね(^-^)
こちらは、以前に打った杭。
よく見ると、杭の頭から鉄筋が飛び出ていますね杭頭処理が行われていました。
杭の頭一部を削り取るのです。
なぜ、このような事をするのかというと。
杭を打つ際の掘削作業を行いましたが、その時に
掘削孔を保護するために、ベントナイト溶液を使用しています
現場打ち杭の場合、コンクリートを打設しますが
先程のベントナイト溶液を抜き上げながらの打設になるので、
最初の部分は、コンクリートとベントナイトが混ざり合ってしまう事が
そうした不純物を取り除く為に、杭頭処理が行われますよ(^ω^)
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こちらの機械はオートレベルといいます。
指定の高さ、水平線を出す道具になります
この職人さんが手に持っている角材をよく見ると。
上の方に何か機械が付いていますよね、、、
これは先程のオートレベルとセットアイテムになります
機械が付いた角材を使って、
オートレベルと連携を取り、高さを測っていますよ
高さが合わないと、音が鳴って知らせてくれたりします(・∀・)
以上!
今回はここまでになります次回もよろしくどうぞー
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