躯体工事の最近のブログ記事
*断熱型枠材(スタットボード)の敷き込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
明日、川崎市中原区にて
店舗併用賃貸マンションの完成見学会を開催致します!
ご興味のある方はぜひご来場くださいませー
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昨日、野毛の現場に行ってきましたので
早速工事の進捗状況をお伝えしたいと思います(^ω^)
4階スラブ部分の工事を行なっておりました!
スラブとは
床構造をつくる、面に垂直な荷重を支える板のことをいいます
当現場は、天井部分に断熱型枠材(スタットボード)を使用しています
上の画像を見ると、
白いものが敷きこまれていますが、これがスタットボードですよヽ(゚∀゚)ノ
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赤枠で囲んだ部分、、、
ココも、、、
この部分は梁になります。
スタットボード敷き込み後、梁配筋が始まりますよ
・・・この隙間にど、どうやって??
その秘密は、ココをクリック!梁配筋の秘密が暴かれています(笑)
(ヒントはこちら)
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下階の様子を見てみましょーう。
2・3階は型枠支保工(サポート)がたっくさん立っていました
コンクリートを打設する時に、型枠を支持する為のものになります。
計算上は1本で1トンの重さに耐えられるんですよー!!力持ちデスヨネ
1階の店舗部分。
こちらはサポートが外れていました
1階の店舗、2階から5階(1DK)の賃貸住宅、現在入居者募集中です(・Д・)
お問い合わせは0120―18―0955までっ
ではでは、また更新しますねー
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神奈川県横浜市中区野毛町にて、
地上5階建ての新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
最寄は桜木町駅歩いて約5分程!野毛!野毛エリア!
*3階躯体工事
皆さまこんにちは(^O^)
本日、調布市で賃貸マンションの完成見学会を開催致しております
お引渡し前の新築物件をご覧頂けるイベントとなっておりますので、
ご興味のある方はぜひ!ご来場くださいませー(^ω^)
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では!野毛町の現場日記を更新いたします__
3階・躯体工事を行っていました(・Д・)
型枠の建て込みが終わり、壁配筋を行っていました
鉄筋屋さんの出番ですね。
世帯と世帯の境となる壁用に組んだ鉄筋に対し、重ね継手で接合します
重ね継手とは文字通り、2本の鉄筋を重ねて結束し配筋をしていくことになります。
出入り口や窓等の開口がある場合には、
周囲に斜めの補強筋を入れ、コンクリートのひび割れを防ぎますよ
柱の鉄筋も組まれています。
主筋に対し、横に巻き付いているようにある鉄筋を帯筋(フープ)といいます
フープ内のコンクリートを拘束することによって、
地震時に柱が破壊することを防ぐ役割があります(゜ロ゜)
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ちなみに。
足場は躯体に孔をあけ、
アンカーボルトを打ちこみ、固定がされていますよ
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみにっ。
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*スラブの配筋を行なっていました
皆さまこんにちは(´・ω・`)
今日も相変わらず暑いですねー、、
外にいるだけで汗がダラリとうぅ‥
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
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本日、野毛の現場に行ってきましたので、
早速ご紹介したいと思います___
スラブの配筋を行なっていましたー
スラブとは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです(・Д・)
配筋はタテヨコ2段に組まれます。⇒ ダ ブル 配 筋
2段のため、強度にも期待ができます
赤枠で囲んだ部分は、梁の配筋です。
それに対し、縦方向に伸びているのが柱の配筋です
スラブ配筋前の話になりますが、
梁部分の鉄筋は、どうやって組まれているのか、、、気になりませんか??
あの溝!私はどうも不思議で仕方ありませんでした(°д°)
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他現場の写真になりますが。
↓の黄色い作業台(ウマ)を使用し、鉄筋を組んでいきます。単管パイプが通されていますね
組んだ後に単管を外し、配筋を落とします⇒ 梁 落 と し
こうして梁の配筋は組まれていくのですよー(´∀`)
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そして、スラブ配筋の話に戻ります。
配筋の下、よく見ると白いですよね??コンパネは確か黄色だったような‥??
この白い正体は、スタットボードになります
厚さ50mmの断熱型枠材です。当現場は、天井に使用していますよー( ´∀`)人(´∀` )
また、配筋で鉄筋同士が交差している部分は、結束をします
鉄筋がズレないように、針金のようなもので固く結び固定をしているのです。
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下階の様子はというと。
配筋後はコンクリート打設の為、型枠支保工がたっくさん立っていました
文字通り、型枠を支持する物。
コンクリート打設時に、型枠が破壊しないようにしているんですよー
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)次回もお楽しみに。
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*1階立ち上がりコンクリート打設
皆さまこんにちは(゜д゜)
梅雨らしく、
雨が降り、そしてジメジメと湿度が高く・・・まさに梅雨ですね
早くこの時期終わらないかなー・・(´・_・`)
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昨日、野毛の現場に行ってきましたーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
1階立ち上がりコンクリート打設を行なっていましたよう
ポンプ車に生コンを卸しています。
車同士のオシリをくっつけ、生コンの受け渡しを
生コンは、ポンプ車に搭載されたポンプに吸い込まれ、押し出されます(´∀`)
では、生コンが押し出されている現場へ
ここまでは前回までと一緒。スラブの配筋です
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圧送された生コンが押し出されていますね
型枠・配筋に生コンを詰め込むように、打設を行なっていました(・∀・)
生コンが出ている太いホースとは別に、
細い管のようなものを持っている職人さんが2人。
皆、一緒に行動していますね
この2人の職人さんが持っているものは、バイブレーターといいます。
コンクリートに振動を与えていますよ( ゚д゚ )
そうすることで、内部の空隙を排除でき、密度の高いコンクリートに
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1階では「トントン」と叩いている音が聞こえます(メ・ん・)?(メ・ん・)?
バイブレーターの他に木槌を使って型枠を叩き、振動を与えていたのです!!
(下記写真、イメージです。スミマセンorz)
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞっ
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最寄は桜木町駅歩いて約5分程!野毛!野毛エリア!
*2階スラブ配筋
皆さまこんにちは(^O^)
6月22日、本日はボーリングの日。
この事実について、非常に驚いております。(°д°)
というのも、
昨日の大雨の中、友人4人とボーリングをしました
スコアは・・・聞かないでください。笑
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では、野毛の現場日記を更新いたします( ̄^ ̄)ゞ
本日現場取材にいってきましたー
工事は2階・スラブ配筋がされていました
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことをスラブといいます。
ビシっと配筋がなっていますよね。ビシビシっと。
配筋を見ると、タテヨコ2重になっていますね!ダブル配筋っつ
オレンジの管はCD管といって、電線を通す管になります。
このままコンクリートの中に埋没される用の管なんですよ(・Д・)
お次に、コレ。↓
コレが等間隔に並べられているんですよ、配筋の下に。
コレはスペーサーといいます。
スペーサーはかぶり厚さを確保する為に使用、重要なもの
かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをいいます。
コンクリート表面と中に入っている鉄筋の表面までの最短距離を指します。
スペーサーつながりでもう一つ。
柱の配筋にも、スペーサーですこれはドーナツ型
最後は、スリーブのご紹介。画像、筒状のものデス。↓
スリーブは、吸気・排気を行うための穴になり、コンクリートを打設した後に取り外します
コンクリートにそのまま穴を開けてしまうと、強度が落ちてしまうので、
強度を保つためにその周りを配筋し、補強をしていますよ( ´∀`)人(´∀` )
以上!
ここまでになりますー次回もお楽しみに。
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