*コンクリート打設を行なっていました
皆さまこんにちは(^O^)
昨日、野毛の現場に行ってきましたので、
工事の様子をご紹介したいと思います
ポンプ車と生コン車の「おしり同士」をくっつけ、ポンプ車のバケットに生コンを流し込んでいます。
「おしり」から「おしり」へ、受け流すイメージですね。(°д°)
バケットに卸された生コンは、
ポンプ車に搭載されたポンプへと吸い込まれ、押し出されますよ
びよーーーーんと伸びていますね。
ポンプの圧力により、
管を通して生コンクリートが打ち込み箇所まで送られています
4階・スラブコンクリート打設になります(^ω^)
スラブ(天井部分)に断熱材を敷き込み、その上から鉄筋を組んでいます
電線を通すCD管も通されていますね!
コンクリートは振動を与えながら打設をしています!
そうする事で、
内部の空隙を排除でき、密度の高いコンクリートになるのです(☆∀☆)
以前にご紹介した、バイブレーターの他に木槌を使って、型枠を叩き、振動を与えていますよ
コンクリート打設時に、
型枠が崩壊しないように型枠支保工で補強を行なっていました
以上になります!
次回のブログもお楽しみにー