*スラブの配筋を行なっていました
皆さまこんにちは(´・ω・`)
今日も相変わらず暑いですねー、、
外にいるだけで汗がダラリとうぅ‥
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
・
・
・
本日、野毛の現場に行ってきましたので、
早速ご紹介したいと思います___
スラブの配筋を行なっていましたー
スラブとは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです(・Д・)
配筋はタテヨコ2段に組まれます。⇒ ダ ブル 配 筋
2段のため、強度にも期待ができます
赤枠で囲んだ部分は、梁の配筋です。
それに対し、縦方向に伸びているのが柱の配筋です
スラブ配筋前の話になりますが、
梁部分の鉄筋は、どうやって組まれているのか、、、気になりませんか??
あの溝!私はどうも不思議で仕方ありませんでした(°д°)
・
・
・
他現場の写真になりますが。
↓の黄色い作業台(ウマ)を使用し、鉄筋を組んでいきます。単管パイプが通されていますね
組んだ後に単管を外し、配筋を落とします⇒ 梁 落 と し
こうして梁の配筋は組まれていくのですよー(´∀`)
・
・
・
そして、スラブ配筋の話に戻ります。
配筋の下、よく見ると白いですよね??コンパネは確か黄色だったような‥??
この白い正体は、スタットボードになります
厚さ50mmの断熱型枠材です。当現場は、天井に使用していますよー( ´∀`)人(´∀` )
また、配筋で鉄筋同士が交差している部分は、結束をします
鉄筋がズレないように、針金のようなもので固く結び固定をしているのです。
・
・
・
下階の様子はというと。
配筋後はコンクリート打設の為、型枠支保工がたっくさん立っていました
文字通り、型枠を支持する物。
コンクリート打設時に、型枠が破壊しないようにしているんですよー
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)次回もお楽しみに。
- - キリトリ - - -
神奈川県横浜市中区野毛町にて、
地上5階建ての新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
最寄は桜木町駅歩いて約5分程!野毛!野毛エリア!