*スラブの配筋を行なっていました

皆さまこんにちは(´・ω・`)

 

 

今日も相変わらず暑いですねー、、

外にいるだけで汗がダラリとsweat02うぅ‥

 

熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

 

 

本日、野毛の現場に行ってきましたので、

早速ご紹介したいと思います___pencil

 

P1000653.JPG

 

 

スラブの配筋を行なっていましたーrun

 

スラブとは、

床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです(・Д・)

 

配筋はタテヨコ2段に組まれます。⇒ ダ ブル 配 筋

2段のため、強度にも期待ができますshine

 

P1000662.JPG

 

 

 

赤枠で囲んだ部分は、梁の配筋です。

それに対し、縦方向に伸びているのが柱の配筋ですrun

 

P1000657.JPG

 

 

スラブ配筋前の話になりますが、

梁部分の鉄筋は、どうやって組まれているのか、、、気になりませんか??

あの溝!私はどうも不思議で仕方ありませんでした(°д°)

 

 

他現場の写真になりますが。

の黄色い作業台(ウマ)を使用し、鉄筋を組んでいきます。単管パイプが通されていますね

組んだ後に単管を外し、配筋を落とします⇒ 梁 落 と し

 

こうして梁の配筋は組まれていくのですよー(´∀`)

 

DSCN4715 - コピー1.JPG

 

 

そして、スラブ配筋の話に戻ります。

配筋の下、よく見ると白いですよね??コンパネは確か黄色だったような‥??

 

P1000662.JPG

 

この白い正体は、スタットボードになりますpaper

厚さ50mmの断熱型枠材です。当現場は、天井に使用していますよー( ´∀`)人(´∀` )

 

 

また、配筋で鉄筋同士が交差している部分は、結束をしますflair

鉄筋がズレないように、針金のようなもので固く結び固定をしているのです。

 

P1000660.JPG

 

 

 

下階の様子はというと。

 

配筋後はコンクリート打設の為、型枠支保工がたっくさん立っていましたsign01

文字通り、型枠を支持する物。

コンクリート打設時に、型枠が破壊しないようにしているんですよー

 

P1000655.JPG

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますー(・∀・)次回もお楽しみに。

 

 

- -  キリトリ hairsalon- - -

 

神奈川県横浜市中区野毛町にて、

地上5階建ての新築店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩

 

最寄は桜木町駅train歩いて約5分程!野毛!野毛エリア!

 

HP.jpg

 

 

店舗併用実績

見学会情報

朝日建設のHP


朝日建設の公式Facebookページ

twitterでフォローしてください!