2017年7月アーカイブ
*断熱型枠材(スタットボード)の敷き込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
明日、川崎市中原区にて
店舗併用賃貸マンションの完成見学会を開催致します!
ご興味のある方はぜひご来場くださいませー
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昨日、野毛の現場に行ってきましたので
早速工事の進捗状況をお伝えしたいと思います(^ω^)
4階スラブ部分の工事を行なっておりました!
スラブとは
床構造をつくる、面に垂直な荷重を支える板のことをいいます
当現場は、天井部分に断熱型枠材(スタットボード)を使用しています
上の画像を見ると、
白いものが敷きこまれていますが、これがスタットボードですよヽ(゚∀゚)ノ
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赤枠で囲んだ部分、、、
ココも、、、
この部分は梁になります。
スタットボード敷き込み後、梁配筋が始まりますよ
・・・この隙間にど、どうやって??
その秘密は、ココをクリック!梁配筋の秘密が暴かれています(笑)
(ヒントはこちら)
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下階の様子を見てみましょーう。
2・3階は型枠支保工(サポート)がたっくさん立っていました
コンクリートを打設する時に、型枠を支持する為のものになります。
計算上は1本で1トンの重さに耐えられるんですよー!!力持ちデスヨネ
1階の店舗部分。
こちらはサポートが外れていました
1階の店舗、2階から5階(1DK)の賃貸住宅、現在入居者募集中です(・Д・)
お問い合わせは0120―18―0955までっ
ではでは、また更新しますねー
- - キリトリ - - -
神奈川県横浜市中区野毛町にて、
地上5階建ての新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
最寄は桜木町駅歩いて約5分程!野毛!野毛エリア!
*3階躯体工事
皆さまこんにちは(^O^)
本日、調布市で賃貸マンションの完成見学会を開催致しております
お引渡し前の新築物件をご覧頂けるイベントとなっておりますので、
ご興味のある方はぜひ!ご来場くださいませー(^ω^)
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では!野毛町の現場日記を更新いたします__
3階・躯体工事を行っていました(・Д・)
型枠の建て込みが終わり、壁配筋を行っていました
鉄筋屋さんの出番ですね。
世帯と世帯の境となる壁用に組んだ鉄筋に対し、重ね継手で接合します
重ね継手とは文字通り、2本の鉄筋を重ねて結束し配筋をしていくことになります。
出入り口や窓等の開口がある場合には、
周囲に斜めの補強筋を入れ、コンクリートのひび割れを防ぎますよ
柱の鉄筋も組まれています。
主筋に対し、横に巻き付いているようにある鉄筋を帯筋(フープ)といいます
フープ内のコンクリートを拘束することによって、
地震時に柱が破壊することを防ぐ役割があります(゜ロ゜)
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ちなみに。
足場は躯体に孔をあけ、
アンカーボルトを打ちこみ、固定がされていますよ
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみにっ。
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地上5階建ての新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
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*店舗併用賃貸マンション建設中
皆さまこんにちは(^○^)
さてさて。
現在着工中の野毛町1丁目複合ビル
店舗併用の賃貸マンションになりますねー(・o・)
1・2階が店舗になり、
(画像クリックで拡大表示されます)
3階から5階までが1DKタイプの賃貸マンションになります
(画像クリックで拡大表示されます)
ではここで、賃貸マンションの仕様をご紹介したいと思います!
モニター付きオートロック
宅配BOX
IHクッキングヒーター
浴室乾燥
温水洗浄便座
などなどございます!
写真はイメージ画像でありますが、当物件は現場見学会の開催を予定しておりますので
その際にじっくり見てみてくださいね
日程等は決まり次第、HPや現場日記でもお知らせいたしますので、お見逃しなく(*_*)
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*スラブの配筋を行なっていました
皆さまこんにちは(´・ω・`)
今日も相変わらず暑いですねー、、
外にいるだけで汗がダラリとうぅ‥
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
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本日、野毛の現場に行ってきましたので、
早速ご紹介したいと思います___
スラブの配筋を行なっていましたー
スラブとは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです(・Д・)
配筋はタテヨコ2段に組まれます。⇒ ダ ブル 配 筋
2段のため、強度にも期待ができます
赤枠で囲んだ部分は、梁の配筋です。
それに対し、縦方向に伸びているのが柱の配筋です
スラブ配筋前の話になりますが、
梁部分の鉄筋は、どうやって組まれているのか、、、気になりませんか??
あの溝!私はどうも不思議で仕方ありませんでした(°д°)
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他現場の写真になりますが。
↓の黄色い作業台(ウマ)を使用し、鉄筋を組んでいきます。単管パイプが通されていますね
組んだ後に単管を外し、配筋を落とします⇒ 梁 落 と し
こうして梁の配筋は組まれていくのですよー(´∀`)
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そして、スラブ配筋の話に戻ります。
配筋の下、よく見ると白いですよね??コンパネは確か黄色だったような‥??
この白い正体は、スタットボードになります
厚さ50mmの断熱型枠材です。当現場は、天井に使用していますよー( ´∀`)人(´∀` )
また、配筋で鉄筋同士が交差している部分は、結束をします
鉄筋がズレないように、針金のようなもので固く結び固定をしているのです。
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下階の様子はというと。
配筋後はコンクリート打設の為、型枠支保工がたっくさん立っていました
文字通り、型枠を支持する物。
コンクリート打設時に、型枠が破壊しないようにしているんですよー
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)次回もお楽しみに。
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神奈川県横浜市中区野毛町にて、
地上5階建ての新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
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