2017年6月アーカイブ
*1階立ち上がりコンクリート打設
皆さまこんにちは(゜д゜)
梅雨らしく、
雨が降り、そしてジメジメと湿度が高く・・・まさに梅雨ですね
早くこの時期終わらないかなー・・(´・_・`)
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昨日、野毛の現場に行ってきましたーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
1階立ち上がりコンクリート打設を行なっていましたよう
ポンプ車に生コンを卸しています。
車同士のオシリをくっつけ、生コンの受け渡しを
生コンは、ポンプ車に搭載されたポンプに吸い込まれ、押し出されます(´∀`)
では、生コンが押し出されている現場へ
ここまでは前回までと一緒。スラブの配筋です
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圧送された生コンが押し出されていますね
型枠・配筋に生コンを詰め込むように、打設を行なっていました(・∀・)
生コンが出ている太いホースとは別に、
細い管のようなものを持っている職人さんが2人。
皆、一緒に行動していますね
この2人の職人さんが持っているものは、バイブレーターといいます。
コンクリートに振動を与えていますよ( ゚д゚ )
そうすることで、内部の空隙を排除でき、密度の高いコンクリートに
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1階では「トントン」と叩いている音が聞こえます(メ・ん・)?(メ・ん・)?
バイブレーターの他に木槌を使って型枠を叩き、振動を与えていたのです!!
(下記写真、イメージです。スミマセンorz)
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞっ
- - キリトリ - - -
神奈川県横浜市中区野毛町にて、
地上5階建ての新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(∩´∀`)∩
最寄は桜木町駅歩いて約5分程!野毛!野毛エリア!
*2階スラブ配筋
皆さまこんにちは(^O^)
6月22日、本日はボーリングの日。
この事実について、非常に驚いております。(°д°)
というのも、
昨日の大雨の中、友人4人とボーリングをしました
スコアは・・・聞かないでください。笑
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では、野毛の現場日記を更新いたします( ̄^ ̄)ゞ
本日現場取材にいってきましたー
工事は2階・スラブ配筋がされていました
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことをスラブといいます。
ビシっと配筋がなっていますよね。ビシビシっと。
配筋を見ると、タテヨコ2重になっていますね!ダブル配筋っつ
オレンジの管はCD管といって、電線を通す管になります。
このままコンクリートの中に埋没される用の管なんですよ(・Д・)
お次に、コレ。↓
コレが等間隔に並べられているんですよ、配筋の下に。
コレはスペーサーといいます。
スペーサーはかぶり厚さを確保する為に使用、重要なもの
かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをいいます。
コンクリート表面と中に入っている鉄筋の表面までの最短距離を指します。
スペーサーつながりでもう一つ。
柱の配筋にも、スペーサーですこれはドーナツ型
最後は、スリーブのご紹介。画像、筒状のものデス。↓
スリーブは、吸気・排気を行うための穴になり、コンクリートを打設した後に取り外します
コンクリートにそのまま穴を開けてしまうと、強度が落ちてしまうので、
強度を保つためにその周りを配筋し、補強をしていますよ( ´∀`)人(´∀` )
以上!
ここまでになりますー次回もお楽しみに。
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*1階型枠建て込み
皆さまこんにちは(´・ω・`)
梅雨入りの発表があったものの、まとまった雨がありませんよね。
先ほど調べてみたんですけど、梅雨の中休みに入ったらしいです。笑
私が梅雨を待ち遠しく思っているように伝わる前置きになってしまいましたが、
現場日記を更新したいと思います__
今日は野毛の現場に行ってきましたー!
1階・躯体工事が行われていましたよう
型枠の建て込み中でした。
型枠というのがコレ。黄色のツルツルした板です
コンクリートパネルといいますよ(^ω^)
躯体の形状を確立させる大事な役割を果たします。
↑壁の配筋も行われていました( ̄^ ̄)ゞ
鉄筋が交差している箇所は、ズレないように結束されていました
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壁配筋が終わると、さらに型枠建て込み作業が進みます。
組んだ配筋を型枠で両サイドから挟むイメージです
先ほどの写真と同じようで申し訳ありませんが、配筋は型枠にサンドイッチされています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そして型枠は
躯体の形状を確立させる大事な物です
そんな型枠がコンクリート打設で崩壊してしまうと、大変な事になってしまうので
型枠の補強をおこなっています( ´∀`)人(´∀` )
セパレーター
両側にネジが切ってあります。
型枠の幅に合うようにさまざまな種類があるのが特徴。↓
Pコン
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
画像、赤線の幅がコンクリートパネルの厚みに相当します。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。(ダジャレではありません)
鳥が翼を広げたような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
これらを使って、型枠が崩壊しないようにしていますよ
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。
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*外構工事を行っています
皆さまこんにちは(^O^)
6月に入りましたー!
勢いで”5月”と書いては消す、、、を繰り返している廣瀬です。
もうしばらくはこの一連の流れを繰り返すことでしょう。笑
それにしても暑いですねー
熱中症にならないように気をつけましょう( ̄^ ̄)ゞ
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では、野毛の現場日記を更新致します___
現場に着くと、おやおや。生コン車??
工事は外構工事を行っていました!
建物の敷地が狭い場合には、このように先行して外構工事が行われることがあります
狭くて通れないっつ!!!
なんてことが起きてしまっては工事が出来ないですからね(´・ω・`)
コンクリートをネコに積んで・・・(=ΦエΦ=) (=ΦエΦ=) (=ΦエΦ=)
移動!
このコンクリートを・・・
スコップですくい、すき間に流し込んでいます。
流し込まれたコンクリートを端から丁寧に均す職人さん。
コンクリート硬化後に、モルタルを塗ってブロックを積んでいきます
ブロック塀は崩壊しないように、建て方を慎重に行わなくてはなりませんorz
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さらに。
1階の柱配筋が行われていましたー
鉄筋同士を圧接した部分はぷっくりと膨らんでいます↓こんな感じ。
実はこのぷっくりにも決まりがありまして。
鉄筋の直径の1.4倍以上
長さで1.1倍以上のなだらかな形状 といった形でなければならないのです!(゚д゚)
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そして、縦に伸びている鉄筋を主筋、
主筋に横に巻きついている鉄筋を帯筋といいます。
主筋は文字通り、主となる鉄筋ですが
帯筋は主筋の補強や位置固定の役割を果たしていますよ
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。
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