☆外壁タイル張り
皆さま、こんにちは(^O^)
2連休を頂きました翌日は、うーん。辛いですねorz
さ!梅雨入りしましたが、明日も晴れますようにッ
では、現場の様子をご紹介します
前回、躯体を洗っている様子をご紹介しました(*゚▽゚*)
タイルを張る前に、躯体を処理します。
その後、「吸水調整剤」を塗ります
こんな感じで、職人さんが躯体にぬりぬり・・
乾いた躯体に直接モルタルと塗ってしまうと、急げj気に水分を持って行かれ、
接着不良が起きてしまうとのこと・・・
これを、ドライアウトといいます!
ではでは、タイル張りへと
躯体にモルタル(下地)・圧着材を塗り、タイルを張り付けます(*゚▽゚*)
職人さんの手元に、ちゅうもーーーーーく
こちら、タタキといいます。
タイルを密着させているのですよーもみこむように、張っていきます。
タイルを張り、この茶色い紙にお水を吹きかけると・・・
3分後!
このように、タイルがピタッとくっついているというワケであります
さて。
建物内をご紹介するのは、今回が初だと思われますが、こちら
スタットボードが見えます( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
改めてこう見ていると、、、
なんか建物が出来上がっていく様子を見れるなんてすごいですよね(笑)
なんかすみません、ふと思ったもので(;´Д`)
この後の工程は、次回のお楽しみにッ
地上に出てみましょう
壁配筋を行っておりますーーーー手作業行われます
型枠の建て込みと同時進行で行われる、この壁配筋。
型枠が建て込まれ、スラブ配筋はもうお馴染みの工程です
コンクリート打設になりますが、本当にこれは毎回思います。大変そうだなーって。
打設しながらも、均しの作業を同時進行で行っていくので、忙しい忙しい(;´д`)(;´д`)
打設完了!!
金ゴテでのおさえは、二度行います(´∀`)
2回行うことで、仕上がりが全然違いますし、また強度も増すのです
画像左のCD管がニョキッと、、、可愛らしいですね笑
以上!
今回はここまでになります(´・ω・`)はぁと
次回もよろしくどうぞー