☆スタットボードは断熱型枠材

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

明日・明後日は新宿区で完成見学会を開催致しますsign03

 

お引渡し前の新築物件を見学することができますよー^^

こちらの現場日記、おすすめですのでよろしくどうぞ⇒☆新宿7丁目現場日記

 

 

 

さて、当物件の工事の様子をご紹介しますッ

3階の躯体工事中ですよぉーーーー|д゚))))))

 

こちらの写真は前回同様、外部の型枠コンクリートパネル。なんですが!

 

見慣れない、白い物体が大量に積まれているのが見えますでしょうかeye

 

こ・ち・ら・は・・・。

 

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スタットボードになります(*゚▽゚*)

 

スタットボードはタイトルにもしましたが、断熱型枠材good

厚さ50mmで、在来のRC造で使用する断熱材の厚みのになるのですよーーー!

 

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ここで、スタットボードの素晴らしさをお伝えしますflair一石三鳥ってワケです(つд⊂)

 

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one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

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進んでおりますねーーー。

 

こちらは、梁配筋を行っておりますnote

 

IMG_1526.JPG

 

 

ちょーっと見えにくいので、ズームしますと・・・search

 

黄色い作業台の上に単管パイプが通っており、その上に鉄筋が乗っている形になっていますrun

この作業台の上で、梁の鉄筋が組まれますッ(´∀`)

 

配筋作業が終わったら単管パイプを外し、梁を落とします。ストン

 

IMG_1526 - コピー (2).JPG

 

 

そして、スラブ配筋へと進みますfish・・

コンクリート打設前の最後の作業になりますよ。

 

スラブ配筋組立後は、鉄筋の乱れを少なくするために、歩み板等を敷き渡し、

直接鉄筋の上を歩かないようにする配慮が必要ですpaper

 

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スラブコンクリートの打設となりますsign03

これだけの広い敷地なので、相当な労力を使うはずです(´Д`;)sweat01

 

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長い打設が終わり、コンクリートが硬化した後ですchick

このあと、表面に墨出しを行います。

 

4階の躯体工事が始まりますよーぅo(^▽^)o

 

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最後に、中の様子をご紹介!

 

中といってもまだまだ表面はコンクリートなのですが、

こちら躯体を洗浄しております|д゚)shine

 

IMG_1662.JPG

 

コンクリート躯体を補修し、綺麗に水で洗っていますtyphoon

ホコリ等を取り除いたあとに、外壁のタイルを張っていきますよー!!

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになります(・∀・)

次回もお楽しみにーpenguin

 

 

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