☆杭頭処理

皆さま、こんにちはhappy01

 

今日は寒いですねsad

明日は関東でも雪snowが降る予報です。

お時間に余裕を持ってお出かけ下さい。

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますup

 

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前回は、根伐り工事(第二次掘削)をして

床付けした所までお伝え致しました^^

 

 

 

写真、下の方も行っていきますよーーーrock

 

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掘った底をしっかりと固めて、平に均しますsign01

 

 

 

 

 

平になったところで、

この根伐り底の上に砕石(大きい砂利のようなもの)を敷きます。

 

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この上からさらに転圧をかけ、床付けの完了です good

 

 

 

 

 

 

転圧で踏み固めた底に、

厚さ50mmのコンクリートを打設していきますsign03

 

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これを捨てコンクリートと言います。

 

 

?捨てコンクリート?役割は2つscissors

 

 ■水平面の基準を設ける。
 

 ■実物大の設計図!
  土のままでは、建物の通り芯や基礎等の位置を決める墨を出すことも適わず、

  鉄筋を組んだり、型枠を建てたりの作業も出来ません。

 

 

その為、作業をしやすくする為に打つコンクリートが捨てコンです。

 

 

 

 

 

 

続きましてこちら、

杭頭の補強筋を溶接していますthunder

 

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鋼管杭外周に補強鉄筋を溶接し、杭頭部と基礎とを一体化させます。

 

 

右にあるのは、パイプキャップと言って

分かりやすく言いますと杭の蓋です。

 

杭頭処理完了後に、基礎コンクリート打設の際に

杭中にコンクリートが入るのを防止するため取り付けますflair

 

 

 

 

 

それでは今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーpaper

 

 

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