☆山留工事

 

皆さま、こんにちはpaper

 

前回は根伐り工事の様子を少しお伝え致しました。

基礎を作る大切な作業です。

続き・・・の前に、着工前の現場をご紹介致しますねhappy01

 

 

 

 

外観の状況ですhappy01

 

図14.jpg

 

仮囲いがされ、

お!何か工事が始まるんだな、と分かりますね。

 

 

近隣側もしっかりとsign03

 

図10.jpg

 

 

 

こちらは上から見た全景です。

敷地の形がよく分かりますねflair広ぉーーーいですdashdashdash

 

図9.jpg

 

 

ピンクのテープ(地縄)が、

実際の建物の形状となっております。

 

図12.jpg

 

?地縄(ぢなわ)?

工事着工の最初の作業で、敷地に縄を張り、

設計図どおりに建物の位置を示す為に張り巡らす縄(ビニールひも)です。

 

この作業を遣り方(やりかた)と、言います。

 

 

 

 

さッsign03それでは続きです。

前回のおまけで、根伐り工事をする前に何をしているでしょうか?と、

ご紹介しましたこの写真・・・

 

図3.jpg

 

正解は、山留杭のH鋼を打ち込んでいますhappy01

 

 

tulip土を掘る前に必要な壁を作ります

マンション建設の基礎工事では総掘りの場合は、マンションがすっぽり!と

入るくらいの穴を掘ります。(根伐り工事)


掘るそばから土崩れを防ぐために、矢板を挟んでいきますが

その前にH鋼と呼ばれる山留め杭を打ち込まなければなりませんdash

 

図1.jpg

 

 

 

杭打ち機sign03デッカーsign03

 

図6.jpg

 

 

 

図5.jpg

 

 

 

 

 

ちなみになぜ、H鋼かと言いますと・・・・

 

DSCN0542.JPG

 

Hの形をしたH鋼sign03

文字通りですflair

 

 

それでは今回はここまでです。

次回の更新をお楽しみにーpaper

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