☆豊島区西巣鴨・内装工事☆
みなさま、こんにちは
今週末健康診断なのに・・・・ご飯が美味しくて、美味しくて、減量は難しそうな
金田です
さて、少し気温が下がり過ごしやすい日が続いていますねー。
「おばあちゃんの原宿」も賑わっていることと思いますそんな巣鴨の
お隣で建設中の現場の様子をご紹介しますょ
すっかり背が高くなり、横アングルでは入りきらなくなっています
ちなみに最上階は5階です
実は、現場の囲いの所、写真で見ると左側の旗がある下に「ポスト看板」と言うものを
つけているのですが、この中にはちょっとした建物の概要と朝日建設の資料が入っているのですが、
これが大人気みなさまももし現場のお近くを通った際には手にとって見てくださいね
サポートが外れた室内の工事の一番最初は「配管工事」になります。
お湯、水、下水の配管が躯体の上に設置されています
これは「転がし配管」と言って、ただ置いてあるだけではなく、ちゃんと
躯体に固定がされています
お次は、間仕切り工事!!先ほどの写真でも少し間仕切りがされていましたよね
間仕切り工事には「LGS」という軽量鉄骨を使っていくのですが、
イメージはこんな感じですコの字型が「ランナー」ろの字型が「スタッド」と
言いますょー
そして、実は、配管工事の流れで行われるのが、ユニットバスの工事なのです
ユニットバスと言うのは、「お風呂とトイレが一緒」というのではなく、
現場に搬入をしてから組み立てることを「ユニット」というので、ユニットバスと
いうんですょ
プチ情報でしたではまた
☆西巣鴨・最寄り駅は「庚申塚」です☆
みなさま、こんにちは今週は涼しい日が続いていますねー。
慌ててパーカーを引っ張り出して着ています
また来週からは30度近い気温の日が続くようなので、体調管理には
十分に注意して下さいね
さて、今日は建設中の建物の周辺の様子をご紹介しますよ
最寄り駅は、都電荒川線「庚申塚」駅です前にもご紹介しましたかね
あ、実は「駅」ではなくこちら「停留所」なんですずっと「駅」だと思っていました。。。
そういえば、改札がないな・・・・。
そして、「庚申塚」と言えば、有名なのが、
「おはぎ」で有名な「甘味処 いっぷく亭」
これが、ホーム(?)のすぐ横にあるんです初めてこの停留所で降りた
時には、お店に足が向いてしまうのを一生懸命堪えて・・・・堪えました!!
次回こそはお土産でもいいので買って来ようと思いますI 和菓子
停留所を後にし、(おはぎに後ろ髪を引かれながら・・・・)現場も通り過ぎる
(通りすぎちゃう・・・)
「猿田彦大神」という神社がすぐに見えます
ここは、昔、中山道坂橋宿の1つ手前の立て場(休憩所)でとても賑わっていたそうですよ
ちなみに、写真中央が「巣鴨地蔵通商店街」の入り口、左側に紙垂(シデ)がちょろちょろっと
見えるのが、先ほどご紹介した「猿田彦大神」の入り口です!で、肝心の現場は
この場所から右斜め後ろにありますょ
ではでは、最後に現場の様子を少しだけ
結構背が高いですよね最上階まで出来上がると、階建ての建物になりますょ
そして、中の様子はと言うと、
内装工事が始まりそうです
では、この続きはまたご紹介しますので、お楽しみにぃーーー
☆巣鴨、躯体工事まだまだ続きます☆
みなさま、こんにちはー
あっ、という間にお盆休みが終了致しましたみなさまリフレッシュは出来ましたか
終わってしまうと「もう少し・・・」と思いますよねでも9月にも
「シルバーウィーク」がありますのでそこまで頑張りましょう
さて、現場の様子をご紹介致します
3階の立ち上がり躯体工事が完了し、スラブ断熱材を敷きましたー
この断熱材はポリスチレンフォームに特殊プラスチック補強材を組み込んでいるので、
高気密・高断熱の建物になるのですょ
だいぶ、建物が高くなりました商店街の看板を越してしまいましたねー。
ちなみに、当物件は実は「巣鴨」ではなく「西巣鴨」にあります
でも、「巣鴨」の有名な商店街も目と鼻の先で楽々行けてしまいますょ
配筋検査です!
このように、どんなことを行っているのか、写真に撮って記録を残しておきます
こちらは、壁の型枠を建て込み、これから配筋をするところですょ。
物足りないかも知れませんがー今日はここまで!!
次回も宜しくお願いします
☆巣鴨は躯体工事中(その後)☆
みなさま、こんにちは毎日暑い日が続いていますねーーー
ただ、エアコンの冷たい空気が最近身体に応えます・・・何だか疲れます
現場の監督職人さんは炎天下で仕事をしているので、そんな事言ってたら怒られそうです
さて、一生懸命現場を進めてくれているその様子をご紹介致します
前回壁の配筋をしている様子をご紹介致しましたが、その工事がどんどん進み、
スラブ配筋まで進みました
鉄筋の間に縦横無尽・・・のように張り巡らされているオレンジ色のものは
電気の配線のようですね。コンクリート打設をする前にホースを通してトンネルを作っておきますよ
スラブ配筋等が完了し、配筋検査に合格したところで、御なじみの「コンクリート打設」です
よく、ドラムのようなものが付いた「生コン車」は見たことがあると思います。
左側のアームのようなものが付いている車は「ポンプ車」です
私はこの会社に入るまで見たことがありませんでした
ポンプ車のお尻にザルのようなものがついて、そこにミキサー車から出たコンクリートを
流して、ポンプ車のホースで一気に打設する階まで上げるのです
打設中ーーーー
打設もただ闇雲にするのではなく、順路(?)のようなものを監督が指示しながら
進めていきます
打設と同時進行で職人さんがトンボや鏝を使って均していきます。
コンクリートは生ものなので、時間との勝負ですね
しかも雨の時には打設に向かないので、梅雨時期は大変です
少しずつですが、現場は着々と進んでいますょまた工事の様子をご紹介致しますので、
お楽しみにー
☆巣鴨の現場は躯体工事中☆
みなさま、こんにちは
毎日雨降りで本当にイヤになります・・・・。
そろそろお日様が恋しい今日この頃です
さっそく、現場の様子をご紹介致します
2階の躯体工事のた為の資材が少し搬入されていますね
中央に下向きのL字に高くなっているところがありますが。これは
共用の廊下になります私はここに何が出来るのかわからなかったのですが、
上司は一発で当てました!!さすが、元工事部です
壁の型枠が建て込まれましたーーー!!オレンジ色の型枠は外気に触れる面です
表面(オレンジ色の方)に剥離材が元々付いているので、コンクリート打設が完了して
解体をする時には、はがれやすくなっています。以前は解体の度に剥離材を塗りなおして
いたそうで、そうするとどんどん表面が劣化してコンクリートの表面に模様となって
出てしまうそうです。
壁配筋もどんどん進んできていますねーーーー!!
鉄筋の所どころに白いものが付いていますが、これはコンクリートのかぶりの厚さを
一定にする「スペーサー」ですよ
コンクリートの床だけだと、どんなお部屋になるのか想像もつきませんが、
このように、型枠が建てこまれるとだいぶ雰囲気が変わって面白いですよね
最後に
これが、有名な「刺抜き地蔵」と思っていましたが、
これは、「洗い観音」と言って、これも自分の悪いところを
洗うと良くなると信仰されていますが、本当の「刺抜き地蔵」は
「秘仏」とされているので、拝見することは出来ないそうです
ただ、「ご開帳」という日があるとすればチラッと見ることが出来るかも
知れませんね