基礎工事の最近のブログ記事
☆4階スラブ上げ
みなさま、こんにちは
今日は、3月2日。
「ミニの日」や「ミニーマウスの日」らしいです(*‘∀‘)
土曜日なので、
ディズニーにはたくさんの人が遊びに行ったのだと思います。
羨ましいです・・・
東京ディズニーランドではなく、
東京都品川区の現場へ行ってきましたので、
その様子をご紹介していきたいと思います
現在【4階スラブ】の敷き込み工事を行っておりました
スラブ上げが終わりそうなところです。
下の階から見上げるとこのようになっています
下から、
【サポート】→バタ角→単管→コンパネ の順で設置されています。
スラブに戻って、、、
スラブのコンパネに四角く型取りをされているところがあります
この四角く型取りがされている部分には、
『避難ハッチ』が設置されるための場所です。
『避難ハッチ』とは、ベランダでよく見るコレの事です(._.)
足場をどんどん降りて行って、、、
外側も内側も型枠が取り外されている階がありました
西大井の現場では、外側も内側も『コンパネ』が型枠として使われております!
そのため、
型枠が取り外されるとこのようになります
コンクリートの表面をよく見ると、穴が空いております('Д')
この穴は以前ご紹介した【Pコン】を取り除いた跡です。
Pコンを取り除いた穴は、
そのままにしておくのではなく、モルタルで埋めてしまいますよッ!
以上!今日の現場の様子でした('ω')ノ
今日は、別の角度からの外観
☆基礎配筋・型枠設置
?みんさま、こんにちは
今週末には2現場。
来週末には1現場の見学会があります。
今年も今年ラスト3現場の見学会。
ぜひ、お越しください(*‘∀‘)
では、現場の様子をご紹介いたします。
【前回の日記】で、基礎エースについてご紹介いたしました。
そこから工事が進み、
基礎配筋が行われ、両サイドに型枠が設置されておりました(^^)/
配筋されて、見えにくくなっていますが、
基礎エースです
次の工程は、
型枠と型枠の間(鉄筋が組まれているところ)に、
コンクリートを流し込む作業が行われますッ!!!!!
☆基礎配筋開始!ポイントは基礎エース
みなさま、こんにちは
今日、朝日建設では「インフルエンザの予防接種」が行われます。。。。
恐怖の注射です
私が今まで生きてきてどうしても克服できないTOP5には入ります。
どうしたら克服できるのでしょうか(/_;)
では、現場の様子をご紹介いたします。
捨コンが打設されて、基礎配筋が始まったところです
捨コンとは「捨てコンクリート」の略で、
強度をだす為のコンクリートではなく、
【根伐り・山留工事】を行ってむき出しになった地面を平にして、
基礎配筋などの工事を行いやすくするための「コンクリート」なのです
捨コン打設が行われたところへ、地足場が組まれた状態です(・o・)!
基礎配筋で使われる材料に「基礎エース」というモノがあります
この基礎エースは、
主筋の高さを一定に保つ為に一番はじめに設置されるモノです
図の「かぶりの厚さ」とは、コンクリートの厚さのことです。
基礎エースを中心に、基礎配筋が進められていきます
【山留工事】で取り付けた「矢板」に職人さんが、金具を取り付けていました。
この金具は、
『基礎コン打設』の為の型枠材を取り付ける為の金具です
基礎コン打設は、基礎配筋などを終えてからなのでまだまだです(^^)/
☆「根伐り工事」と「山留工事」
みんさま、こんにちは
とても良い天気となりました。
こんな日はお散歩 っという人が多いと思いますが、、、、
私的には、窓際で日向ぼっこがしたいです
そんな私は、生まれ変わったら「猫」になりたい
では、現場の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは「根伐り工事」と「山留工事」です
「根伐り工事」と「山留工事」は、
基礎工事を行う為に、地面より下に空間を造る為の工事です。
まずは、
ショベルカーなどを使って、土を掘って取り除く「根伐り工事」が行われます。
そして、
「根伐り工事」を行ったところから、
土が崩れてこないように、「矢板」というモノで壁を造る「山留工事」を行います(^^)/
「矢板」を「H鋼」というモノの間にはめ込むことで、
崩れない壁を造っております。
「H鋼」は文字通り、アルファベットの「H」の形をしております(..)
そして、
「根伐り・山留工事」を行っていくのと同時に、
「杭頭処理」という工事も、行われていました
テントの中で「杭頭処理」は行われています。
「杭頭処理」は、
以前日記でご紹介した【杭】の上の部分を、取り除いていく工事です。
基礎工事前の工事の様子をご紹介いたしました(@^^)/~~~
では、また次回
☆鉄筋かご+コンクリート⇒杭
みなさま、こんにちは
ものすごい雨量ですね・・・
あまり降らないと思って現場へ行ってきたのですが、
大粒&すごい量のため、
2現場を1現場にして戻ってきてしまいました(/_;)
今週はあまり天気が良くなさそうなので、取材も行けなさそうです
では、現場の様子をご紹介いたします。
杭工事の様子です。
西大井の現場で使う杭はこの杭(..)
「鉄筋かご」と呼ばれる、鉄筋を組んでできた杭です。
「鉄筋かご」だけでは杭として不十分なのですが、
「鉄筋かご」を地面へと埋めた後、コンクリートを流し込んでいきます
このようにして、
建物と同じ造りで、強度のある杭を造っていくのです
さらに、
今回の杭は『拡底杭』と呼ばれ、底辺が広がった形の杭となっています
底が拡張するために使われる機械が、下の写真の青い機械。
鉄筋かごを埋める前に、
杭を埋める穴へと縦におろしていき、
底まで到達したときに、青い部分を羽のように広げて土を掘削を行います
そうすることで、
底部分だけが広がった『拡底杭』の形を造り上げることができるのです
杭は、その土地の地盤によって異なるモノが使われれるので、
【(仮称)能ヶ谷2丁目マンション】では鋼管杭
【(仮称)ガーデンテラス仙川】ではPC杭というモノが使われております。
いろんな【現場日記】を見てみてください(^^)/
次回の現場日記もお楽しみにッ