2019年2月アーカイブ
☆3階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
セブンのカフェラテはおいしいですね
セブンに行ったら買ってしまうモノ第1位です(私の中で)
最近は、
冷凍の枝豆とお菓子のジャンボコーンもハマっております
是非、お試しください。
現場の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介する工事は【3階立ち上がりコン打設】の様子です。
柱へコンクリートを流し込んでします(._.)
スラブへ流し込んでおります(._.)
その場のコンクリートの量を調整、表面を軽く均す作業をしています(._.)
コンクリートの量を調節している時に、
使われている機械がコレ!
2つで1つの機械。
職人さんが持っている棒のような機械の先を、
コンクリート表面の高さに合わせると、「ぴぴぴぴぴぴぴーーー」っという音を出します。
その音を合図に、コンクリートの高さを合わせていくのです
ちなみに、コンクリートの厚み(高さ)を『被りの厚さ』といいます。
だんだんと高さが増してきましたね( *´艸`)
☆3階建込工事と4階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
花粉のせいでしょうか?
外に出ると、くしゃみをするようになりました・・・
あぁ。。。。
もうそんな時期が来たのですね((+_+))
では、現場の様子をご紹介していきます
今回は、【3階建込工事】と【4階スラブ配筋】の様子です
まずは、3階工事から(^^)/
外側にコンパネを建て込んだ後、配筋を行っているところです(*‘∀‘)
ここからは【4階スラブ工事】です。
まずは、建込工事同様にコンパネを設置していきます
その上から、スタットボードを敷きこんでいきます。
白い部分がスタットボードです
スタットボードは、断熱材としてスラブのみに敷きこまれています
そのあとは、梁配筋です。
梁配筋を行うときは、
『パイプ馬』というモノを使って、鉄筋を浮かしながら配筋を行っていきます。
梁配筋を行っている部分にズ――――ム
鉄筋の両側にあるモノが『パイプ馬』です。
配筋は、梁の設置を行う真上で行っています。
パイプ馬で浮かせて配筋を行い、
配筋が完了すると『梁落とし』と呼ばれる方法で、梁を設置場所へ下ろしていきます
梁配筋後に、スラブの配筋を行っていきます(*‘∀‘)
※完成予想パース
☆2階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
天気が悪いと思っていましたが、
午後になったとたんおひさまが顔を出しました
やっぱり太陽が出てると、気分も良いですね。笑
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回の現場日記では、
【2階立ち上がりコン打設】の様子をご紹介いたします(*‘∀‘)
コンクリートは、ミキサー車が現場まで運んできます
写真の右側の車、
道路で見かけると、荷台がくるくると回転しているのがミキサー車です。
ミキサー車から、
ポンプ車へ生コンを移していきます
移した生コンを、
ポンプ車の力で打設場所まで圧送していきます
コチラが、打設している様子です(._.)
コンクリートを流した場所から、
コンクリートの量を調節して、平に均していく作業が行われます。
今回打設した場所は、
『2階の壁と3階の床(2階の天井)』です。
しっかりとコンクリートが硬化した後、3階の建込工事が始まります( *´艸`)
※完成予想パース
☆3階スラブ配筋工事
みなさま、こんにちは
今日はとっても天気が良い日になりました( *´艸`)
しかし、明日はとっても寒い日になるみたいデス。
気温の差が激しくなりそうですので、
風邪、ひかないように気を付けてください
工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介する工事は【3階スラブ配筋】です。
写真を撮りに行った時は、配筋が始まったばかりでした!(^^)!
ながーーーーーーーい鉄筋( ゚Д゚)
階段の配筋はこのようになっております
斜めに設置した【コンパネ】の上から、
段々になっている鉄筋を配筋を行っております
この後、
段々に合わせたコンパネを設置して、コンクリート打設に備えます。
以前の日記で【Pコン・セパレーター】についてご紹介しましたが、
コンパネの先(外側)は、このようになっております(^^)/
コンパネに突き刺さっているのは、『フォームタイ』と呼ばれるモノです。
このフォームタイで、
単管をがっちり固定することで、
コンクリート打設をした時に、圧で崩れないようにしています
次回は、【2階立ち上がりコン打設】の様子をご紹介いたします( `ー´)ノ