2018年9月アーカイブ
☆鉄筋かご+コンクリート⇒杭
みなさま、こんにちは
ものすごい雨量ですね・・・
あまり降らないと思って現場へ行ってきたのですが、
大粒&すごい量のため、
2現場を1現場にして戻ってきてしまいました(/_;)
今週はあまり天気が良くなさそうなので、取材も行けなさそうです
では、現場の様子をご紹介いたします。
杭工事の様子です。
西大井の現場で使う杭はこの杭(..)
「鉄筋かご」と呼ばれる、鉄筋を組んでできた杭です。
「鉄筋かご」だけでは杭として不十分なのですが、
「鉄筋かご」を地面へと埋めた後、コンクリートを流し込んでいきます
このようにして、
建物と同じ造りで、強度のある杭を造っていくのです
さらに、
今回の杭は『拡底杭』と呼ばれ、底辺が広がった形の杭となっています
底が拡張するために使われる機械が、下の写真の青い機械。
鉄筋かごを埋める前に、
杭を埋める穴へと縦におろしていき、
底まで到達したときに、青い部分を羽のように広げて土を掘削を行います
そうすることで、
底部分だけが広がった『拡底杭』の形を造り上げることができるのです
杭は、その土地の地盤によって異なるモノが使われれるので、
【(仮称)能ヶ谷2丁目マンション】では鋼管杭
【(仮称)ガーデンテラス仙川】ではPC杭というモノが使われております。
いろんな【現場日記】を見てみてください(^^)/
次回の現場日記もお楽しみにッ
☆最寄駅は「西大井」駅
みなさま、こんにちは
今日は午後から、
【相模原ショールーム】【上溝モデルハウス】【相模原モデルハウス】の掃除をしてきました
賃貸マンションの建設を検討している方は【ショールーム】へ、
注文住宅の建設を検討している方は【モデルハウス】へ、
ぜひご来場ください
今回の現場日記は、
(仮称)西大井6丁目マンションと最寄駅「西大井」駅について、
ご紹介していこうと思います
最寄駅は、横須賀線・湘南新宿ライン「西大井」駅です
西大井駅の出口は1つしかないので、迷わず出れると思います(^^)/
西大井駅は、
品川駅までは、横須賀線で4分
武蔵小杉駅までは、横須賀線・湘南新宿ラインで6分
新宿駅までは、湘南新宿ラインで16分
横浜駅までは、横須賀線・湘南新宿ラインで17分
2つの線が通っているので、
どこへ行くにも、とても便利な駅となっております
現場との位置関係はこのようになります(..)
出口は、現場と反対側になってしまいますが、
すぐそばに反対へ出れる高架下があるので、そこを通ると徒歩約4分
とっても駅近物件となっております(^○^)
(仮称)西大井6丁目マンションは、
鉄筋コンクリート造
7階建 1K・1LDK(計42戸) の賃貸マンションです。
完成は、
2019年7月(2018年現在)の予定をしております(@^^)/~~~
管理会社や入居募集については、
決まり次第この現場日記でもご紹介いたします
次回の現場日記は、
工事の様子をご紹介いたします!お見逃しなくッ
☆工事が始まる前に行う祈願祭
みなさま、こんにちは
北海道では、
大きな地震が起きていまだに停電のままの地域があるみたいです
たくさんの方は、
安全で安心できる生活の戻れることを祈っています。
工事を開始する前に【地鎮祭】が行いました
地鎮祭は、
「その土地(建設する土地)の神に土地を利用させてもらう許可を取ること、
工事の安全を祈願するのこと」を目的として行います。
場所は、『鹿島神社』で行われたようです(・o・)!
西大井6丁目マンションの地鎮祭は神社で行われましたが、
現場にテントを建てて、行うこともあります。【別の現場の地鎮祭を見る】
奥にある祭壇には、
山のモノ・海のモノ・お米・お酒などが、供えられています
儀式の始まりです
さまざまな儀式を終え、
最後には神酒を頂戴して地鎮祭が終了します
いよいよ工事が始まります
工事の様子はもちろんですが、
周辺の役に立つ情報も、ご紹介できたらと思っています(@^^)/~~~
最後まで、どうぞよろしくお願い致します
※2018年9月現在完成予想パース