基礎工事の最近のブログ記事
☆基礎型枠工事
みなさま、こんにちは(^o^)
梅雨って終わったのですか?
最近は、毎日が暑くて夏の気分です
通勤の時に聞いている曲も、夏っぽい曲を選んで聞いています
では、現場の様子をご紹介致します
この写真は、足場を組みたてているところです。
そして、基礎型枠を作っている写真です
前回の日記で、「墨だし」をご紹介しました。
この型枠は、その墨だしをもとに作られています
ここは、まだ1階部分ではなくて、
地下配管などが通る部分になります
「ピット」というらしいです!!!
今回の現場日記は、ここまでです
☆捨コン
みなさま、こんにちは
サッカー、なでしこ負けてしまいました。。。。
でも、決勝まで行けることがすごいですよね(*^^)v
では、現場の様子をご紹介致します
コチラは、捨コン打設の様子です。
捨コン=捨てコンクリート
捨コンは、
基礎の底面を平にし、構造体の位置を決めるために打つコンクリートです
捨コンが硬化したら、墨だしを行います。
墨だしは、
工事の基準となる線を、書き出すことです。
写真で目立つものは、赤・青・黄色などですね
他にも、黒で線や数字が書かれていたりします(・o・)!
今回はここまでです
次回も、おたのしみに
近くの現場 ⇒ 西大口マンション現場日記 (現場見学会7/11・12)
☆根伐り工事
☆杭工事
みなさま、こんにちは
本日は、雨が降りそうなお天気です。
降らないで欲しいです
では、現場の状況をご紹介致します
鉄板が敷いてあります
なぜなら、これから工事の為に、重機が入るのです。
土のままでは、重機が滑ったり、その重みで崩れてしまう可能性があるので、
鉄板を敷いてから、工事が始まります
杭を埋めていきます。
杭は、長すぎるので、一本では運べません。
なので、何本かに分けて運びます
右側に横になっているものが、切り離された杭です。
そして、現場でくっつけます。
杭を打ち込み、ある程度の長さになったら
くっつけていきます。
この作業を繰り返し行い、決められた場所に埋めていきます
杭は、構造物を支える大事な役目を果たします。
場所によって様々な種類の杭が使われます
西大口ビルの工事で使われた杭は、
杭にドリルみたいなモノがついているので、
杭を回転させて埋めていきます
違う種類の杭はコチラをご覧ください。 ⇒ 杭工事(東神奈川2丁目ビル)
今回の現場日記はここまでです
☆擁壁工事
みなさま、こんにちは
現場の様子をご紹介致します
今回は、「擁壁工事」の様子です。
擁壁とは、、、
土木工事で、盛り土や切土における、土砂崩れを防ぐために設ける、土留構造物。
現場の様子です
まずは擁壁を作る場所を、ショベルカーで掘っていきます。
板と板の間に、コンクリートを流し込みます。
コンクリートが固まったら板を外して、擁壁完成です
そして、内側の土を戻し、転圧していきます。
転圧とは、土を固めることです。
このままでは、土がふわふわのままなので、
地盤の強度を出すために、転圧します
今回は、ここまでです