躯体工事の最近のブログ記事
☆転がし配管
みなさま、こんにちは。
11月21・22日の2日間で、
朝日建設のやるぞう君が、「世界キャラクターさみっとIN羽生」に参加しました!!!
その様子を社員ブログでご紹介しています。
社員ブログも、ぜひご覧ください
⇒ 社員ブログ
では、現場の様子をご紹介致します!
転がし配管を行ったところです。
床下の水道管やガス管などの設備配管のことを、転がし配管と言います
そして、LGS(軽量鉄骨)で、間切りを行っていきます。
1本ずつ、職人さんによってLGSが立てられていきます。
下の写真は。転がし配管や間切りなどを行う時に必要な「墨だし」
設計図を元に書かれています
私には、まったくわかりませんが、どこに何が設置されるのかが書いてあるみたいです
ちなみに、前の日記の時にご紹介した「リフト」がコチラ!!!
このリフトで、必要な材料などを上まで運ぶんですね(^_^)/
今回の現場日記は以上です!(^^)!
「完成見学会」を、12月12・13日(土・日)で開催致します!!!
⇒ 現場見学会情報
☆もうすぐ上棟
みなさま、こんにちは。
明日は、ハロウィンですね。
私は、仮装とかやったことはないのですが、
人生に1回くらいは、リアルな特殊メイクとかして、
ハロウィンを過ごしてみたいです(^^♪♪♪
では、現場の様子をご紹介致します
屋上のスラブ工事を行っています。
屋上のスラブも、他の階のスラブと同様、
断熱材や、配筋等を行ったあとに、
コンクリートを打設します(^^)!!!
屋上のコンクリート打設が終了すると、上棟です
鉄筋コンクリート造の上棟は、
最上階のコンクリート打設が終わると上棟となります(●^o^●)
この写真は、リフトの組み立てを行っています
リフトを、足場と足場の間に設置しています。
リフトは、必要な材料を運ぶエレベーターです。
材料を運ぶエレベーターなので、
必要がなくなったらバラしてします
リフトにもいろんな種類があって、
(仮称)西大口ビルのリフトは、材料のみを載せる物ですが、
大きい物では、人も一緒に乗る事ができる物もあるみたいですよ
今回の現場日記は以上です。
現場見学会を11月8日(日)に開催致します。
☆セパレーター
みなさま、こんにちは。
今日、さすがに上着を引っ張りだしました。
昨日は、通勤中我慢していたので、、、笑
今度休みは、買い物に行こうかなぁーーー
では、現場の様子をご紹介致します。
【 3階建て込み工事 (現場の写真) 】
鉄筋や型枠で、柱や壁を作っていきます。
建て込み工事で、使われるコレ!!!
『セパレーターとピーコン』です。
これは、外壁の型枠と内壁の型枠を繋ぐ役目をします。
建て込み工事後に、上の階のスラブ工事。
その後、コンクリートを流し硬化すると壁ができます
コンクリートが打ちっぱなしになっているモノをよく見ると、丸い型がついています。
それは、このピーコンの形なのです
コンクリ打設後の
左:ピーコンあり 右:ピーコンを抜いた後
セパレーター部分は、コンクリートに埋めたままになります。
ピーコンは、使い回しができるそうですよ(●^o^●)
今回の現場日記は以上です。
次回も宜しくお願い致します!(^^)!
11月8日(日)に、現場見学会を開催予定です。
詳しくは ⇒ 現場見学会情報
☆2階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは。
今回の現場日記では、
「2階立ち上がりコン打設」の様子を、ご紹介致します(^^)
この写真は、前回ご紹介した「配筋検査」の様子です。
コンクリート打設は、スラブ(床)の配筋作業の後に行われます。
コンクリート打設の様子です
コンクリートは、生コン車で運ばれて、
ポンプ車のポンプの力で、上まで押し上げられてきます
ちなみに、今作業しているところは「3階スラブ」です。
最後は、一階立ち上がりコンの時のように、
鏝でならして仕上げをします。
タイトルは「2階立ち上がりコン打設」となっている通り、
3階スラブからコンクリートを流していくと、
2階の壁部分にもコンクリートが、いきわたるようになっているのです
違う現場の写真なのですが、
赤で囲った部分など、スタットボードがない部分は、
コンクリートが流れていきます。
なので、タイトルは「2階立ち上がりコン打設」なのです。
今回の現場日記は以上です(*^^)v
11月8日(日)に現場見学会の開催を予定しております
☆3階スラブ工事
みなさま、こんにちは(^o^)
シルバーウィークが終わったばっかりなのに、
もう、遊びたい衝動にかられています(>_<)
ちゃんと集中しなければなりませんね。頑張ります。。。。。
では、現場の様子をご紹介致します。
前回の日記から、2階の建て込み工事が行われました(・o・)!
そして、3階スラブ工事に入ります。
スラブとは、床の荷重を支える構造床のことです。
なので、3階スラブは3階の床になります
白くて、敷き詰められているモノは、「スタットボード(断熱材型枠)」です。
厚みが50ミリもあり、断熱材の役目はもちろん、
コンクリートを流すときの型枠としての役目も果たしてくれます
(⇒ もっと詳しく)
次は、配筋工事です
職人さんが一本一本配筋作業を行い、
コンクリート打設を行う前には、必ず配筋検査が行われます。
今回の現場日記は、ここまでです!
次回をお楽しみに(*^^)v