☆躯体工事が始まりました
☆基礎コン打設
みなさんこんにちは!
桜がもうすぐ咲きそうですね
現場のある杉並区は お花見スポット がたくさんありそうですよ。
こちらは現場から徒歩15分程度のところにある善福寺公園。
是非伺ってみたいなぁと思っています。
さて現場は基礎コンクリートを打設致しました。
その様子をご紹介致します。
配筋・型枠工事が終り、設計監理者の検査を受けています。
検査に合格すると次の工程へ進むことができます。
コンクリート打設です。
生コン車が現場へ。 その前にはポンプ車が配置されています。
基礎型枠の中にコンクリートを打設していきます。
こちらは打設完了後です。
基礎の工事が終わると、地上の構造体をつくる工事(躯体工事)へと進みます。
今回はここまでとなります。 次回を乞うご期待!
☆基礎配筋・耐圧コン打設
現場の基礎工事の様子をお伝えさせていただきます。
捨てコンクリートの上に基礎の配筋をしていきます。
基礎配筋が終わり、配筋検査を行いました。
コンクリートを打設します。
耐圧盤の部分(基礎の底盤)を打設しています。
今回はここまでです。
次は基礎型枠を建て込んでいきます!
☆「荻窪」の由来
みなさん、こんにちは
春がそこまでやってきている気配ですね
まだ寒い日もありますので風邪・インフルエンザにはご注意です。
さて今回は現場のある西荻窪周辺の地名について調べましたよ
荻窪の地名の由来は???
こちらは荻(おぎ)という植物です。
イネ科ススキ属です。
ススキによく似ていますね。
かつては茅葺(かやぶき)の屋根の材料として広く用いられていたそうです。
「荻窪」の由来はこの「荻」から来ているようです。
”荻の繁殖する窪地” で荻窪 になるそうです
こんなお話もあります。
708年、一人の修行僧が観音様をおぶってこの地を通ると不思議にも尊像が急に
重くなり歩くことが出来なくなってしまいました。
修行僧は尊像はこの地に緑があるのではと思い、付近一帯に自生していたオギという
草を刈り取って草堂を作り、観音様を安置し草堂を荻堂と名づけました。
それが発祥になり荻窪と言われるようになったそうです。 (三愛ホーム様ホームページより)
ちなみに!
杉並区は昭和7年に東京市域に20区が誕生した時に成立、昭和18年東京都杉並区
となったそうです。 江戸初期に領主が杉並木を植えて境界を明らかにしたことが
地名に由来になっているそうです
植物に縁のある地域ですね!
今回はここまでです!!
次回は現場の様子をご紹介させていただきます。乞うご期待!!
☆捨てコン打設
みなさん、こんにちは
2週連続で大雪となりました。 十分に気をつけていきたいと思います。
現場は根伐工事(ねぎりこうじ)を行い、捨てコンを打設致しました。
基礎工事へ向けて順調に工事が進んでおります。
先に打設した杭が姿を現しました。
砕石を敷き、転圧をしていきます。
この上にコンクリートを打設していきます。 捨てコンクリートといいます。
基礎工事の作業性を上げるための役割があります。
捨てコンを打設すると基礎配筋・基礎型枠工事へと進みます。
工事の様子は次回お伝え致します。 乞うご期待。