☆「荻窪」の由来
みなさん、こんにちは
春がそこまでやってきている気配ですね
まだ寒い日もありますので風邪・インフルエンザにはご注意です。
さて今回は現場のある西荻窪周辺の地名について調べましたよ
荻窪の地名の由来は???
こちらは荻(おぎ)という植物です。
イネ科ススキ属です。
ススキによく似ていますね。
かつては茅葺(かやぶき)の屋根の材料として広く用いられていたそうです。
「荻窪」の由来はこの「荻」から来ているようです。
”荻の繁殖する窪地” で荻窪 になるそうです
こんなお話もあります。
708年、一人の修行僧が観音様をおぶってこの地を通ると不思議にも尊像が急に
重くなり歩くことが出来なくなってしまいました。
修行僧は尊像はこの地に緑があるのではと思い、付近一帯に自生していたオギという
草を刈り取って草堂を作り、観音様を安置し草堂を荻堂と名づけました。
それが発祥になり荻窪と言われるようになったそうです。 (三愛ホーム様ホームページより)
ちなみに!
杉並区は昭和7年に東京市域に20区が誕生した時に成立、昭和18年東京都杉並区
となったそうです。 江戸初期に領主が杉並木を植えて境界を明らかにしたことが
地名に由来になっているそうです
植物に縁のある地域ですね!
今回はここまでです!!
次回は現場の様子をご紹介させていただきます。乞うご期待!!