基礎工事の最近のブログ記事
☆落合南長崎の賃貸マンション|基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日当現場に行ったところ・・・・
葛ヶ谷公園の桜の開花が進んでおりました!!
満開まであともう少し!!
楽しみです!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただいた当現場。
配筋が完了し、先日基礎のコンクリート打設が行われました!
現場にコンクリートを運んでくるのは、
右のコンクリートミキサー車(生コン車)でございます。
そしてこちらの重機がポンプ車といい、
生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントに圧送しています
ポンプ車から伸びた太いホースからコンクリートが流し込まれています。
圧送工さんが腰に付けたリモコンでホースをコントロール。
コンクリートが隅々まで行き渡るよう、周りの職人さんたちが
振動を与えながら基礎全体にコンクリート流し込んでいきます!
打設が完了しコンクリートが硬化次第、
1階の躯体工事へと進んでいきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年8月完成予定
地上4階建
1K 9世帯
☆落合南長崎の賃貸マンション|1階スラブ断熱材敷き込み・配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場の隣には公園があるのですが・・・
こちらの「葛ヶ谷公園」でとあるものを見つけました。
咲き始めの桜です( *´艸`)
まだ一分咲きにも満たないほどでしたが、
ちらほらと桜が開花しておりました♪
満開が楽しみです♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の様子をご紹介させていただいておりました当現場。
その後、コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)
にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれ、
鉄筋の地足場が解体され、
現在1階スラブ(=床)の工事が行われております。
鉄筋の下に敷かれた白いものは断熱材です。
住戸部分の床は底冷えが起きない様断熱材を敷き、
スラブの配筋を行っていきます。
一方、でエントランスや共用廊下部分は断熱を施す必要はないので
コンパネの上に鉄筋を組んでいます。
配筋が完了次第、基礎のコンクリート打設となります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年8月完成予定
地上4階建
1K 9世帯
☆落合南長崎の賃貸マンション|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
三寒四温の季節になりましたね。
みなさま、体調は崩されてないでしょうか(*_*;
くれぐれもご自愛くださいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設を行った当現場。
現在、基礎の配筋工事を行っております!
鉄筋を組んでいく作業のことを「配筋」と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが梁主筋です。
写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。
その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋を配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
ちなみに、基礎工事の際の材料の運搬や作業用通路などの目的で、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に「地足場」と言います。
この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能となるため
「鉄筋足場」とも呼ばれています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年8月完成予定
地上4階建
1K 9世帯
☆落合南長崎の賃貸マンション|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり冬の寒さに逆戻りしてしまいましたが、
早咲きの桜が春の訪れを感じさせていますね。
今年はお花見、できるのでしょうか・・・(´・ω・`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、
「捨てコン」というものが打設されました。
(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)
「捨てコンクリート」略して「捨てコン」は
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に対して直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような強度を持っていないため
捨てコンなどと呼ばれていますが、
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠です!
これにて鉄筋を組める状態となりましたので、
次回より基礎の鉄筋工事の様子をご紹介させていただきます!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年8月完成予定
地上4階建
1K 9世帯
☆落合南長崎の賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、杭の打ち込みの様子をご紹介させていただいた当現場。
全ての杭が打ち終わり、
以前にご紹介した「H鋼」が関係してくる作業に入りました!
基礎部分をつくるためのスペース造りの掘削です。
この掘削作業は根伐工事と呼ばれています!
地面に対して垂直に並んでいるのが以前打込んだH鋼です。
H鋼とH鋼の間に入れているのは板は矢板と呼ばれ、
板をはさみ積み重ね、壁をつくっています。
こちらの作業は山留工事と呼ばれています。
「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから
「親杭横矢板壁工法」と名付けられています。
ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。
「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、
この2つの形態は異なり、
「バックホウ」は地表面より下のものを
手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、
「パワーショベル」は地表面より上のものを
すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる
油圧ショベルとなっています!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年8月完成予定
地上4階建
1K 9世帯