みなさま、こんにちは(^∇^*)/

いよいよ関東も梅雨入りしましたね。

ジメジメーっとした日が続きますが、

ほどほどに頑張っていきましょう。笑

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

前回、3階の壁配筋の様子をご紹介させていただいた当現場。

建込みが完了し、先日3階立上りのコンクリート打設が行われました！

RC造の場合、最上階のコンクリート打設によって

躯体の立上りが完了すると上棟となります！！

(基本的に木造住宅などで

屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)

取材時は打設の終盤で、屋上スラブの打設中でございました。

既定の厚みが打設されてポイントから、

トンボで均していきます。

一見綺麗に仕上がっているように見えますが、

これでおわりではゴザイマセン！！

打設が終了すると、ある程度硬化し始めてから、

全体の表面を金鏝で押さえてきます！

表面を平滑に仕上げることで、クラックの防止に繋がります。

この押さえ作業は2回行うことから「2回押さえ」と呼ばれています。

無事に上棟(￣―￣)ゞ

次回より内装工事を中心にご紹介させていただきます！

今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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完成予想パース

2021年8月完成予定

地上4階建

1K　9世帯

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入居に関するお問い合わせ

(株)日本財託管理サービス　担当：矢後

【連絡先】03-3346-0033

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

それではさっそく、

現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

前回、2階が立上がりました当現場。

現在3階躯体工事が進められております！

取材時は壁の配筋工事を行っておりました。

壁の配筋はよく見ると二重に組まれております。

こちらはダブル配筋と呼ばれ、

二重にすることでコンクリートの厚みも増すため、

より強度の期待できる建物になります。

一方こちらは1階躯体内部。

単管やフォームタイ、型枠支保工が外され、

すっきりとした状態になっておりました！

2階躯体も単管とフォームタイが外され、

型枠支保工のみが支えている状態となっております！

これより下階では内装工事が進められていきます！

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

本日5月26日は2021年で最も大きい満月、

スーパームーンが皆既月食になるそうです！

食の最大は20時18分ごろとのこと！！

どうか曇らず綺麗な月食が見れますように(;´Д｀)！

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

前回、断熱型枠材の建込みの様子をご紹介させていただいた当現場。

2階躯体の建込みが完了し、先日2階立上りのコンクリート打設が行われました！

残念ながら打設に立ち会う事が出来なかったため、

現場監督より頂いた写真にて工事の様子をご紹介させていただきます！

こちらの職人さんが行っているのは、

コンクリート試験というものになります。

こちらは現場にコンクリートが運ばれてくると

毎回必ず打設前に行われる試験になります。

一番右はスランプ試験というもので

コンクリートの軟度を表す数値を見ます。

数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが

コンクリート強度の低下を招きますので、

適正な数値を指示し試験を行います。

（現場ではチビデブと呼ぶそうです笑）

写真上の機材ではフレッシュコンクリート試験を行い、

フレッシュコンクリート（現場に運び込まれたばかりの

硬化していないコンクリート）に微細な空気の泡が

適度に入っているかを測定します。

手前の赤い筒では塩化物量試験を行います。

コンクリート中に塩化物が一定量以上含んでいると、

コンクリート中の鉄筋腐食が促進され、錆が発生し、鉄筋が膨張して、

コンクリートのひび割れや剥落が起こります。

更に鉄筋自体の断面欠損などによって、

耐久性を低下させる原因にもつながるためこの試験を行います。

そして緑色の4本あるモールドと呼ばれる筒に詰められたコンクリートは

硬化させ、圧縮強度試験を行うものになります。

硬化したコンクリートが外力に対して、

どのような強さを持つかを見る指標が強度です。

硬化した後にどの程度の圧縮強度が得られるか試験します。

現場にてスランプ試験、フレッシュコンクリート試験、塩化物量試験

を行い全てが規定値にあることを確認次第コンクリートが打設されます。

打設作業は順調に進んだようで、無事2階立上りとなりました！

それでは次回より3階躯体工事の様子をご紹介させていただきます！

今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

ゴールデンウィークが明け、久しぶりに現場に行ってきました！

お隣の「葛ヶ谷公園」も緑が青々していていました！

身近なオアシスのような場所で気持ちがよかったです！！

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

前回、1階の立上りコンクリート打設を行った当現場。

現在2階の躯体工事に取り掛かっております！

本日は屋外側のコンパネ建込みと壁配筋が完了し、

屋内側に断熱型枠材の設置を行っておりました！

こちらの白い板が断熱型枠材（EPS建材）でございます！

ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、

コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、

そのまま断熱材になります！

こちらは1階躯体内部です。

EPS建材は壁だけでなく、天井（＝スラブ）にも使用しているのが

お分かりいただけるかと思います！

天井・壁・床すべてに使用していることにより、

外気の影響を受けることなく、

入居者様が1年中快適に過ごすことのできる空間に仕上がります！！

壁の建込みが完了次第、

3階スラブの工事が行われ、躯体立上りのコンクリート打設となります！

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

前回、1階躯体の建込みの様子をご紹介させていただいた当現場。

2階スラブまでの建込みが完了し、

先日、1階躯体のコンクリート打設が行われました！

取材時は階段部分にコンクリートを打設しておりました！

一方こちらは躯体内部です。

天井を支えるように立っているのは型枠支保工（サポート）になります。

なんと1本で1トンを支えることのできる器具になります！

躯体の硬化が確認されるまではこちらのサポートで躯体を支えます。

また先ほどの階段部分では職人さんが型枠を

ひっきりなしに叩いております。

こちらの職人さん方は叩いた時の音で

コンクリートが型枠内に行き渡っているかを確認しております！

入りきっていない箇所があると上にいる職人さんに伝え、

コンクリートを入れてもらいます。

スラブと躯体内部でそれぞれの職人さんが協力しあい、

躯体は立上がっていくのです！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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