☆落合南長崎の賃貸マンション|間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いつまで雨の日が続くのやら...
洗濯物をお外でカラッとさせたいのですが、
いつ降るのかもわからない雨のせいで、
浴室乾燥を稼働させる日々が続いております(´_ゝ`)
お日様の香りのする洗濯物が恋しいものです...
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、転がし配管・UBの設置が行われておりました当現場。
更に内装工事が進んでおりました!
ユニットバスの取り付けが完了すると
次に行われるのは間仕切り工事です!
間仕切りには軽量鉄骨(LGS)材が使用されています。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れたものとなっております。
壁の骨組みの設置が完了すると、次に行われるのは、
床の下地材の設置です。
スラブの上に設置されている木材は際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして支持脚、際根太の上にフローリングの下地材となる
パーティクルボードという木材のはへんを接着剤と混ぜ、
熱圧成型した床材を敷き込んだ状態がこちらになります!
コンクリート床の上に置床を設置したことで、
転がし配管が床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年8月完成予定
地上4階建
1K 9世帯
入居に関するお問い合わせ
(株)日本財託管理サービス 担当:矢後
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