躯体工事の最近のブログ記事
★最後のコンクリート打設「上棟コン」をしました
みなさま、こんにちは
明日は祝日!そして、金曜日行ったら土曜日はお休み!
嬉しいです(*´▽`*)
今日も金曜日も頑張っていきたいと思います。
では、現場の様子をご紹介いたします
最後のコンクリート打設を終えました。
最後のコンクリート打設は、屋上スラブと最上階の4階の壁への打設となります。
上棟コンクリート打設ですが、他の階と同様に打設をしていきます。
下の写真では、
屋上に設置する「ハト小屋」にもコンクリートを流し込んでいきます。
ハト小屋については、
改めて他の現場日記でご紹介させていただきます。
(ハト小屋ですが、鳩の小屋ではありません)
そして、こちらは屋上スラブのコンクリートの厚さ・高さを示すモノです。
この黄色いものを目印にして打設をしていきます。
最後まで打設を終えれば上棟となります(`・ω・´)ゞ
最後のコンクリートを終えると、『上棟』となります
******《告知》******
3月25・26日(土・日) 10:30-16:00
構造見学会を開催いたします。
構造見学会なので、
現場日記でご紹介している工事途中の様子や、
完成モデルルームも見ることが出来る見学会です。
★屋上スラブ工事
みなさま、こんにちは
先日大きな公園で凧揚げをしました(`・ω・´)
いい感じの風がふいていたので、
凧揚げ初心者の私でも上手に揚げることが出来て、とっても楽しかったです
まわりに気を付けて、ぜひ皆様もやって見てください!
ホームセンターなどで安く売っていますよ
では、現場の様子をご紹介いたします。
コチラ、屋上スラブの作業中の様子です(._.)
鉄筋を屋上へ搬入している最中だったので、
クレーン車で鉄筋を吊り上げておりました('ω')ノ
このようにして、鉄筋を少しずつ吊り上げてスラブへ運び、
運んだ鉄筋をスラブに組んでいきます
スラブでは、壁で配管してたCD管も見えております。
CD管は、電気線を通す為の管で、
コンクリート打設前の型枠建て込み・配筋、型枠敷き込み・配筋の時に、
配管をして空間の確保をあらかじめしておきます。
コンクリートが硬化し、型枠をばらした時に、電気線を通す作業を行います
下のフロアの様子
次の工事は4階立ち上がりコン・上棟コンになります(*´▽`*)
★4階壁*型枠の建て込み・配筋作業,Pコンは取り外す
みなさま、こんにちは
週末の休日からなんとなく、
暖かい日が続いておりますね(*´▽`*)
このまま、徐々に暖かくなってくれると嬉しいです。
では、現場の様子をご紹介いたします。
【前回の日記】で3階スラブの工事の様子をご紹介しました。
配筋などを終えると、
2階の壁と3階のスラブに流し込むコンクリート打設。
打設後、コンクリートが硬化したら、4階の壁工事が始まります!!!
外側の型枠、コンパネの建て込み後に配筋をしていきます。
型枠の外側には「Pコン」内側には「断熱材パッド」が設置されますが、
Pコンは型枠をばらした時に取り外され、断熱材パッドは埋まったままになります。
型枠がバラされた時のPコンがコチラ。
そして、Pコンが取り外された後がコチラ。
このPコンの穴は、
コンクリートの壁にタイルや吹き付け塗装などを行う為、
開いたままにはせず、モルタルでしっかりと埋めてしまいます!
ちなみに、
このPコンの跡をオシャレに残して、
外壁が使われる建物もありますよ(*'▽')
今回は以上です!
次回も是非見てください(/・ω・)/
★3階スラブ配筋を行いました
みなさま、こんにちは
今週はずっと10度以下の最高気温。
寒い日が続きます(;´Д`)
あったかい食べ物を食べて体の中から温め、
寒さ対策をして体調を崩さないように気を付けてください
では、現場の様子をご紹介いたします。
3階のスラブ工事を行っておりました。
スラブの断熱型枠材・コンパネを敷きこんだ後、
配筋をおこないました(*'∀')
コチラは階段の配筋。
段々になった鉄筋を配筋しております。
型枠も段々の形になっておりますよ('ω')ノ
下の階の様子(._.)
サポートなどで支えられている3階スラブ。
壁の外側は、内側同様にフォームタイなどでがっちり固定してあります。
2階立ち上がりコンクリート打設に向けて着々と進んでおります
今回は以上です!
次回も是非見てください(/・ω・)/
★3階壁工事*サッシの溶接をするための「サッシアンカー」
みなさま、こんにちは
仕事が始まって数日しか経っていないのですが、
肩こりがひどいのでぐるぐる回しながら、仕事をしています(´・ω・`)
少しでも改善する方法があれば知りたいです・・・
では、現場の様子をご紹介いたします。
【前回の現場日記】の後、
2階の立ち上がりコンクリート打設を行いました。
1階の壁と2階のスラブへコンクリートを流し込み、
躯体を造っていきます。
打設したコンクリートが硬化したら、3階壁の工事がスタートします。
鉄筋は二重に配筋され、
縦の鉄筋と横の鉄筋は結束線で固定し、ずれないようにしてあります(*'▽')
建て込まれた型枠を見ると、
下の写真の器具が取り付けられている部分もあります
これは「サッシアンカー」というモノで、
ドアや窓のサッシを躯体に溶接する時に使用されます。
サッシアンカーは打設し型枠をばらした時、
片面は躯体(コンクリート)に埋まり、
反対側は躯体(コンクリート)から出てくるようになっています。
下の写真は躯体(コンクリート)から出ている部分のサッシアンカーです
型枠をばらした時に出ている部分へサッシを溶接します
今回は以上です!
次回も是非見てください(/・ω・)/