★LGSの設置と2つ目の床「置床工事」
みなさま、こんにちは
先週は、暖かい日が続いておりましたが、
今週は、先週のような気温や天気は続かないそうです(>_<)
また、少し寒くなるとの事でしたので、
気温の変化で体調を崩さないようにお気をつけください
工事の様子をご紹介いたします。
内装工事の続きで、
前回の内装工事の日記では【転がし配管】についてご紹介しました。
転がし配管を終えた内装工事では『LGSの建て込み』が行われます。
床から天井へ設置されているシルバーの材料がLGSです。
このLGSは、壁になるボード「プラスターボード」を設置する為に、
墨出しに沿って設置されています。
ユニットバスも設置されておりました!
LGS設置前に組み立てられ、配管と繋げられます(/・ω・)/
その後、『置床工事』が行われます!
置床工事では、コンクリートの床に直接配管した転がし配管の上に床を造ります。
置床工事で2つ目の床として使われているのが「パーティクルボード」です。
コンクリートスラブの上に「スペーサー」を設置し、
その上にパーティクルボードを設置することで、転がし配管のスペース確保をしております。
また、スラブとパーティクルボードの間に空間を造る事で、
下階への足音や物音などの軽減が見込めます!
今回の現場日記は以上です