2023年1月アーカイブ
★4階壁*型枠の建て込み・配筋作業,Pコンは取り外す
みなさま、こんにちは
週末の休日からなんとなく、
暖かい日が続いておりますね(*´▽`*)
このまま、徐々に暖かくなってくれると嬉しいです。
では、現場の様子をご紹介いたします。
【前回の日記】で3階スラブの工事の様子をご紹介しました。
配筋などを終えると、
2階の壁と3階のスラブに流し込むコンクリート打設。
打設後、コンクリートが硬化したら、4階の壁工事が始まります!!!
外側の型枠、コンパネの建て込み後に配筋をしていきます。
型枠の外側には「Pコン」内側には「断熱材パッド」が設置されますが、
Pコンは型枠をばらした時に取り外され、断熱材パッドは埋まったままになります。
型枠がバラされた時のPコンがコチラ。
そして、Pコンが取り外された後がコチラ。
このPコンの穴は、
コンクリートの壁にタイルや吹き付け塗装などを行う為、
開いたままにはせず、モルタルでしっかりと埋めてしまいます!
ちなみに、
このPコンの跡をオシャレに残して、
外壁が使われる建物もありますよ(*'▽')
今回は以上です!
次回も是非見てください(/・ω・)/
★3階スラブ配筋を行いました
みなさま、こんにちは
今週はずっと10度以下の最高気温。
寒い日が続きます(;´Д`)
あったかい食べ物を食べて体の中から温め、
寒さ対策をして体調を崩さないように気を付けてください
では、現場の様子をご紹介いたします。
3階のスラブ工事を行っておりました。
スラブの断熱型枠材・コンパネを敷きこんだ後、
配筋をおこないました(*'∀')
コチラは階段の配筋。
段々になった鉄筋を配筋しております。
型枠も段々の形になっておりますよ('ω')ノ
下の階の様子(._.)
サポートなどで支えられている3階スラブ。
壁の外側は、内側同様にフォームタイなどでがっちり固定してあります。
2階立ち上がりコンクリート打設に向けて着々と進んでおります
今回は以上です!
次回も是非見てください(/・ω・)/
★3階壁工事*サッシの溶接をするための「サッシアンカー」
みなさま、こんにちは
仕事が始まって数日しか経っていないのですが、
肩こりがひどいのでぐるぐる回しながら、仕事をしています(´・ω・`)
少しでも改善する方法があれば知りたいです・・・
では、現場の様子をご紹介いたします。
【前回の現場日記】の後、
2階の立ち上がりコンクリート打設を行いました。
1階の壁と2階のスラブへコンクリートを流し込み、
躯体を造っていきます。
打設したコンクリートが硬化したら、3階壁の工事がスタートします。
鉄筋は二重に配筋され、
縦の鉄筋と横の鉄筋は結束線で固定し、ずれないようにしてあります(*'▽')
建て込まれた型枠を見ると、
下の写真の器具が取り付けられている部分もあります
これは「サッシアンカー」というモノで、
ドアや窓のサッシを躯体に溶接する時に使用されます。
サッシアンカーは打設し型枠をばらした時、
片面は躯体(コンクリート)に埋まり、
反対側は躯体(コンクリート)から出てくるようになっています。
下の写真は躯体(コンクリート)から出ている部分のサッシアンカーです
型枠をばらした時に出ている部分へサッシを溶接します
今回は以上です!
次回も是非見てください(/・ω・)/