基礎工事の最近のブログ記事
*山留工事
皆さまこんにちは(´・ω・`)
春らしい陽気で嬉しい限りでございます
桜も満開に咲いて、もうじき散ってしまうと思いますが、
やはり見ると癒されますよねー(・∀・)
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さて!
西糀谷の現場日記を更新したいと思います___
前回、根伐工事をご紹介したのを覚えていますでしょうか??
基礎をつくるスペースの為に、掘削作業を行う工事です。
その際にチラっと見えました、アレ。山留(やまどめ)
根伐工事の際、周囲の土が土砂崩れが起きないようにしている山留(やまどめ)
↑赤丸がH鋼。
H鋼とH鋼の間に、矢板を挟んでいますょ
厚さ3から4cm、縦30cmから40cm、長さ1mほどの板を
はめ込んでるのは掘削の進み具合に合わせるように、
下に下につなげていきます
以前に打った鋼管杭が顔を出していますね
地中からニョキっと出たものがそうです。
以上!
山留工事の様子でした
次回のブログもお楽しみにー(-^〇^-)
*根伐工事を行っています
皆さまこんにちは
良いお天気ですねー!
ちょっと風が強めに吹いていますが、暖かくて過ごしやすいです(^-^)
そんな中、本日・・・
大田区西糀谷の現場に行ってきました
根伐工事(ねぎりこうじ)を行っていましたー!
基礎のスペースをつくる為に、掘削作業が行われていますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
掘削作業で使われる重機は「ユンボ」といいます。緑?青?の↓デス。
この重機で支持層(しじそう)という所まで、掘り進めます
支持層とは、建物の荷重に耐える強さを持つ地盤または地層のこと。
建物は、沈んだり傾いたりしないよう、
支持層の上にしっかりと基礎を設ける事が決められていますよ(・Д・)
掘った土は、ダンプカーに積まれ、場外へ搬出されます(^o^)/イッテラッシャーイ
掘ったそばからニョキっと顔を出しているのは、鋼管杭です
打ち込んだ鋼管杭、覚えていますかー??⇒ お さ ら い
鋼管杭が顔を出しました( ノ゚Д゚)コンニチハ
そして、側面は土ではなく、木の壁が出来ているようです
これは山留(やまどめ)といって、
根伐の際に土砂崩れが起きないようにしています
次回に山留工事の様子を詳しくご紹介させていただきますので、
どうぞお楽しみにー( ´∀`)人(´∀` )
- - キリトリ - - -
京急空港線「糀谷」駅から徒歩約10分
RC造新築賃貸マンションを建設中でございます(・∀・)
間取は1K・1LDK。
完成は12月を予定しております
*杭工事
皆さまこんにちは(^O^)
3月も終わりを迎えようとしていますねー!早いっ
本当に1年があっという間に感じます
また4月から新しい年度が始まりますねー、頑張りましょう(・Д・)
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さて!
西糀谷の現場日記を更新致しますー
実はこちらの現場、、、
約10分程歩いたところに、弊社の実績がございます!!
しかも先日お引渡しを行いました、新築ホヤホヤの物件です
さて、話を戻しまして。工事の状況をお伝えします
今日は杭工事の様子をご紹介致しますー。
H鋼が現場に搬入されました!文字通り、アルファベット「H」形鋼です。
まず、はじめに。
建物を建てる際に基礎をつくるスペース確保の為、掘削作業(根伐工事)を行います
その際、周辺の地盤の崩壊・土砂の流出を防ぐために行うのが山留工事。
今回の「H鋼」を使っての工事になります。H鋼は山留め杭なのです(^-^)
杭を打ち込む前に、土を先行削孔している状況です
スクリューを回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきますよー
このスクリューの中にはセメントミルクを通す管があり、
予定深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
セメントミルクを注入することによって、
スクリューで開けた穴が崩壊する危険がなくなります(・∀・)
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所定の深さまで行ったら、H鋼の打ち込みになります
な、長い、、、
こんな感じでH鋼は打ち込まれてゆくのでした・・・。
H鋼の役目や掘削工事など、次回にお伝え出来たらと。
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さて、もうひとつ。鋼管杭を打ち込んでいるようですねー!
そもそも杭は、構造物を支える基礎になります
軟弱な地盤であったり、構造物が大きい場合などは杭工事が必要になってきますよ。
回転させながら、杭を埋没していきます
以上!
今回はここまでになりますー、次回もお楽しみにっ
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間取は1K・1LDK。
完成は12月を予定しております