躯体工事の最近のブログ記事
*4階躯体工事
皆さまこんにちは(´・ω・`)
お盆休みが明けてました!
心身ともにリフレッシュ出来たので、今日からまた頑張りますー
さて、お休み明けにお邪魔しました大田区西糀谷の現場
さっそく工事の様子をご紹介したいと思います(^ω^)
前回、4階スラブ部分・コンクリート打設が行われました
コンクリート打設が終わり、4階の躯体工事が始まっていました!
型枠の建て込み、そして壁配筋が行われていますね(・Д・)
詳しく見てみましょーう。
配筋はタテヨコ2段になって組まれていて。
壁を見たときに横に伸びている鉄筋を「横筋」、
縦方向に伸びている鉄筋を「縦筋」といいます(^-^)
縦筋と横筋を重ねて配置することによって、壁の配筋は成り立っていますよ
こちらの白い物は、断熱パッドといいます(・∀・)
スタットボード(断熱材)を建て込む際、受け皿のような役割を果たします
配筋の間にはドーナツ型のスペーサーが。
鉄筋を覆っているコンクリートの厚さ、かぶり厚さを確保するための物になりますo(^▽^)o
これをきちんと確保していないと、設計通りの強度が得られない建物になってしまいますorz
これからですが。
開口部の配筋は、補強筋を挿入します
開口部四方四辺と開口部の四方隅に、斜めに補強筋を入れますよ( ´∀`)人(´∀` )
1階は内装工事も始まっています(`・ω・´)
次回に詳しくご紹介させていただきますねー
- - キリトリ - - -
京急空港線「糀谷」駅から徒歩約10分
RC造新築賃貸マンションを建設中でございます(・∀・)
間取は1K・1LDK。
完成は12月を予定しております
*スラブコンクリートの打設状況
皆さまこんにちは(゜ロ゜)
今週末は、2会場で見学会を開催致します
ご興味のある方はぜひ、ご来場くださいませー(・∀・)
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では!
西糀谷の現場日記を更新いたします____
今日はコンクリ打設でしたよー(^ω^)
4階スラブ部分のコンクリート打設でした( ´∀`)人(´∀` )
早速上へ行ってみましょーう。
お。やっておりますねー(゜∀。)
現場前には生コン車とポンプ車が横付けに
ポンプ車のポンプの力を使って、生コンを押し出すように打設を行なっています!
別の角度からも
ちなみに針と柱の取合い部や開口部廻りなど、配筋が入り組む箇所は
コンクリートの充填不良が起きやすいので、
バイブレーターかけと(職人さんが持っている細い管)
木槌でのたたき作業を重点的に行ない、確実に充填するようにしています(・Д・)トントン
半分以上は打設が終了し、均されていますね
そう。
職人さんが行う、押さえの作業2回行うんです(^-^)
2回行うことで強度が高まることはもちろんの事、
ブリーティングによる沈み込みを抑えるために行なう為でもあります(゚∀゚)ノ
(ブリーティング・・・コンクリートに含まれる空気がバイブレーターの振動により、
コンクリート面に気泡となって現れる現象)
今回はここまで!
次回は下階の様子もお伝えしますね
お楽しみにー( ゚д゚ )
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*コンクリート打設前の様子
皆さまこんにちは(゜ロ゜)
今日で7月も終わりですねー‥。
毎日毎日暑い日が続きますが、体調を崩されていませんか??
夏バテならぬ夏風邪・・・これほど厄介なものはありません
やはり健康第一です、これに限る。笑
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ではでは( ̄^ ̄)ゞ
大田区西糀谷の現場日記を更新したいと思います
今日はコンクリート打設前の様子をご紹介しようかなと。
前回のブログでは、
スタットボード(断熱型枠材)の建て込みをお伝えしました!
このスタットボードは、
もちろん天井・床(スラブ)部分にも敷き込みが行われます
↑写真のように、
各戸ごとスタットボードで覆われているんです(^ω^)
まるで魔法瓶のような、理想の快適空間が生まれます。
そして、コンクリート打設するにあたり、型枠の補強が必要になります
圧力は相当なもので、きちんと補強をしていないと
型枠が崩壊してしまう危険がございますorz
細ーーい棒がいくつも立っています。
これはサポートといって、型枠支保工なんです(´∀`)
1本で1トンの重さに耐えられる力持ちなのですが、
写真のようにたっくさん立っているので、
これを見るだけでも、コンクリート圧力・そして補強の大切さが分かりますよね
では、次回。
コンクリート打設の様子をご紹介致しますので、お楽しみに( ´∀`)人(´∀` )
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*3階躯体工事
皆さまこんにちはo(^▽^)o
7/20本日はハンバーガーの日だそうです。
ジャンク!ジャンク!ジャンク!大好物です。笑
あー食べた・・い・・
では!気を取り直して、現場日記の更新を致します___
西糀谷の現場は、現在着工中の本羽田の現場と近いんですよー(´∀`)
ぜひ、こちらのブログも見てみてください
西糀谷の現場は、現在3階躯体工事中ですー(´∀`)
背が高くなりましたよね当現場は、5階建です!
3階の躯体工事。
スタットボードの建て込みが行われていましたー
厚さ50mmの断熱材+型枠材になります(^ω^)
型枠(コンパネ)に壁配筋をした後、こちらのスタットボードを建て込みます。
配筋を挟む形ですよね
↓職人さんはスタットボードを為の穴をあけていますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
赤丸で囲んだ白い物。
これはスタットボードの受け皿のような役割を果たします
ここにぽすっと、はめ込んでいきます( ゚д゚ )
今度はスタットボードから飛び出ているもの。
なんだ、なんだ、なんだ、、、
拡大してみましょう、コレです。フォームタイといいます
型枠を押さえる役割を果たします。
といっても、フォームタイだけでは力を発揮できないので、
その他に、Pコン・セパレーター・そして単管パイプも併用で使用します(・Д・)
セパレーター
両側にネジが切ってあります。
型枠の幅に合うようにさまざまな種類があるのが特徴。↓
Pコン
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
画像、赤線の幅がコンクリートパネルの厚みに相当します。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。(ダジャレではありません)
鳥が翼を広げたような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
フォームタイの翼(?)部分に単管を通している図がこちら。
これを金具で締め上げ、固定をしています(゜∀。)
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
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*3階スラブ配筋
皆さまこんにちは|д゚)
今日は梨の日だそうです
みずみずしい梨!夏は食べたくなりますよねー(^ω^)
はぁ、、、これから暑い夏がやってきますよ。
心して臨まないといけません(笑)
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大田区西糀谷の現場に行ってきましたー
3階スラブの配筋を行なっていました
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことをスラブといいます。
下階がある場合は上階と下階の間がスラブになりますよ(・∀・)
鉄筋を曲げている職人さんがいました!
現場にて鉄筋を加工する場合もありますよー
ちなみに、鉄筋が現場に搬入されるまで。
配筋の下にCD管を通す職人さんもオレンジ色の管です。
CD管の中には、電気の配線を通します。
このままコンクリートを打設するので、管は埋没されます(・Д・)
スラブの配筋は、タテヨコ2段で組まれています。
鉄筋同士が交差している箇所は、結束線で結び固定をしています
電動の工具を使う職人さん、手作業で行う職人さん、それぞれいらっしゃいました( ´∀`)人(´∀` )
結び目はこんな感じになっています。
配筋完了後は、
図面通りに配筋されているかの検査を行ない、コンクリート打設になります
次回にその様子はお伝えできたらと(^-^)
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ちなみに2階の様子。
コンクリート打設前は、型枠が崩壊しないように型枠支保工で支えています
サポート式の支保工は、高さに応じて2本まで継いで使用することが出来ます(´∀`)
直角2方向に水平つなぎを高さ2mごとに取り付ける事により、
許容荷重を2トンとすることが可能なんです
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
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