基礎工事の最近のブログ記事

基礎コンクリートを打設致しました

 

皆様こんにちはッ!

 

 

2013年がスタート致しましたッ!

今年も宜しくお願い致しますhappy01

 

 

 

 

それでは現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ

 

IMG_5080.JPG

 

 

 

 

 

こちら、基礎配筋の様子です。

 

基礎配筋1.JPG

 

 

?配筋?

基礎の配筋とは建物の基礎をつくる工程で、

設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置することですflair

 

 

基礎配筋2.JPG

 

 

 

基礎配筋は基礎の骨組みを作ることで、配筋工事が終わると次に型枠を作り

そこへコンクリートを流す・・・そして基礎が作られていく!という訳です。

 

基礎型枠1.JPG

 

型枠を建て込んでいきますッrockdashdashdash

 

 

 

基礎型枠2.JPG

 

 

 

 

 

 

そこから写真少し進みますッ!

 

DSCN7605.JPG

 

基礎コンクリートの打設が終わり、埋め戻しされ1階の床つくりです。

水色のものは、スタイロフォームという断熱材です。

 

 

 

?スタイロフォーム?

完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、耐水性に優れ、

板状で適度な硬さをもっているため加工しやすく、

鉄筋コンクリート構造の打ち込みに適した断熱材です。

 

DSCN7602.JPG

 

断熱材の敷き込みが終わると、土間配筋へとなります。

今回は短いですがここまでですッslate

 

 

次回の更新をお楽しみにーーーーーーーーhappy01

 

 

apple 1月・2月の現場見学会はコチラ!

 

 

 

 

 

大事な基礎

 

 

 

皆様こんにちはpaper

 

 

地鎮祭が終わり、いよいよ工事が始まりましたッslate

こちらが現場になります

 

全景.JPG

 

工事は、建物を支える重要な基礎の部分からつくっていきます。

まずは杭工事!!!

 

 

 

?杭工事?

杭は基礎の一種で、建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐ為に打ち込むものです。

土の中に入ってしまうと見えなくなりますが、最も大事な部分ですgood

 

基礎杭には既製杭と現場杭の2種類があり、

当物件は既製杭の鋼管杭ですッ!

 

 

こちら杭、打設中dashdashdash

 

鋼管杭工事11.1.JPG

 

杭先端に螺旋状の掘削刃が付いており、杭打機で回転圧入により打設していきますッsign01

 

 

下杭・中杭(2本)・上杭の4本を溶接して1本の杭となりますrock

12本の杭を打設して杭工事は完了です( ´∀`)σ

 

 

 

 

杭工事が終わると、山留め工事です。

 

山留工事11.10 - コピー.JPG

 

基礎をつくって行く際、掘削最中の土崩れを防ぐ為山留め工事をします。

矢板というものを挟んでいくのですが、

その前にH鋼と呼ばれる山留め杭を打ち込んでおきます。

 

 

 

H鋼の打ち込みが完了すると、さぁ!根伐り工事です(*^▽^*)

 

根伐工事1.JPG

 

バックホーと呼ばれる重機で掘削していきますdash

 

 

 

 

堀った土は、ダンプカーで排出されますよッ!

 

根伐工事2.JPG

 

 

そして掘り進めていくと・・・

 

 

 

あッ!eyeshineH鋼が見えてきましたー

 

根伐工事3 - コピー.JPG

 

 

このH鋼とH鋼の間に、矢板を挟んでいきます。

最初に打ち込んだ、杭も見えますねeye

 

根伐工事4.JPG

 

所定の深さ(根伐り底)まで掘削が終わると、底をしっかりと固めて平にならしていきます。

 

杭の周りは柱が立つ為強度が必要となるので、

その為柱の周りは一段深く掘ります。

 

 

 

 

さて今回はここまでですslate

次回の更新をお楽しみにーpaper

 

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