3階躯体工事

 

 

皆様こんにちはッ!

 

昨日・今日と、とてもぽかぽか気持ちの良いお天気ですねsunsunsun

と、同時に花粉症地獄も始まった訳ですがdown

 

 

 

 

さてさて、現場の様子はと言いますと・・・

 

2.7-1.JPG

 

足場もぐーんとせり上がり、高くなりましたhappy01

5階建てですからねッ!まだまだ高くなりますよup

 

 

 

 

 

 

躯体工事は、3階まで進んでおります( ´∀`)σ

外部型枠と鉄筋の手前に何かありますeye

 

2.8 - コピー.JPG

 

桟木(さんぎ)は子墨の上にコンクリート釘で打ちつけられ、

型枠が上に載る台となりますflair

 

 

 

 

こちらは壁配筋がされています。

 

2.9.JPG

 

壁配筋は前回もお伝え致しましたね。

躯体工事は同じ工程の繰り返しになります。当たり前ですが・・・

 

 

 

 

 

壁配筋が終わると内側の型枠の建て込みですが、

内側は「型枠を返す」と言いますpaper 返し型枠なんて呼ばれたりするそうです。

 

2.11 - コピー.JPG

 

○で囲った丸い形をしたものは、スペーサーですflair

鉄筋の間に入れることで、かぶり厚さを自動的にとる事ができます。

 



かぶり厚さとは?? 

コンクリート表面から鉄筋表面までの距離のことです。

充分なかぶり厚さを確保しないと、設計通りの強度を得られません。

 

 

 

 

 

こちら4階スラブ。これもスペーサーです。

 

2.22 - コピー.JPG

 

形は違えど、役割は同じですrock

 

 

 

 

それでは今回はここまでですhappy01

次回の更新をお楽しみにーーーーーーーーshine

 

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