3階躯体工事
皆様こんにちはッ!
昨日・今日と、とてもぽかぽか気持ちの良いお天気ですね
と、同時に花粉症地獄も始まった訳ですが
さてさて、現場の様子はと言いますと・・・
足場もぐーんとせり上がり、高くなりました
5階建てですからねッ!まだまだ高くなりますよ
躯体工事は、3階まで進んでおります( ´∀`)σ
外部型枠と鉄筋の手前に何かあります
桟木(さんぎ)は子墨の上にコンクリート釘で打ちつけられ、
型枠が上に載る台となります
こちらは壁配筋がされています。
壁配筋は前回もお伝え致しましたね。
躯体工事は同じ工程の繰り返しになります。当たり前ですが・・・
壁配筋が終わると内側の型枠の建て込みですが、
内側は「型枠を返す」と言います 返し型枠なんて呼ばれたりするそうです。
○で囲った丸い形をしたものは、スペーサーです
鉄筋の間に入れることで、かぶり厚さを自動的にとる事ができます。
かぶり厚さとは??
コンクリート表面から鉄筋表面までの距離のことです。
充分なかぶり厚さを確保しないと、設計通りの強度を得られません。
こちら4階スラブ。これもスペーサーです。
形は違えど、役割は同じです
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにーーーーーーーー