2013年1月アーカイブ

1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

今日は雪予報でしたが、お天気になって良かったですsun

このまま降らずに冬が過ぎることを祈りますshineshine

 

 

 

 

さて!現場の様子をお伝え致しますslateslateslate

こちらは資材搬入中です。

 

DSCF2122.JPG

 

 

 

2階スラブ鉄筋材を、クレーン車で搬入していきます。

 

DSCF2123.JPG

 

直接あるいはワイヤーロープなどで荷物をクレーンなどの

フックに掛ける作業を玉掛けと呼びますflair

 

 

 

?玉掛け作業をするには?

ワイヤーなどを掛ける場合はもちろん、外す場合も玉掛け作業に含まれるので、

荷物の移動先で掛けた人間と違う人間がワイヤーを外すような場合は

外す作業にも資格が必要となります。

 

 

 

 

搬入した鉄筋、配筋していきまーす!!!!

 

DSCF2144.JPG

 

↑こちらはCD管を配管しています。

 

?CD管?

コンクリート埋設専用合成樹脂可とう電線管

簡単に言うと、コンクリート専用の電線を通す管の事ですflair

ちなみに「可とう」とは、自由に曲げることができ、すぐに戻ろうとする性質がある、という意味。

 

 

普通のパイプと違って自由に曲げることができ、さらに波型の形状をしていることで

電線やケーブルを通す時の抵抗が少なくなるんですsign01

 

 

 

 

 

 

続きましてこちらは中間検査の様子ですッ!!!

 

DSCF2143.JPG

 

1階の立ち上がりのコンクリートを打設する時は、

配筋検査の他に配置がきちんとされているか(敷地と隣地の配置)、

検査を行いますflair

 

 

 

 

DSCF2148.JPG

 

検査が無事終わると、いよいよコンクリートの打設ですッ!

 

 

 

 

こちら、スランプフロー試験

 

DSCF2155.JPG


?スランプ?

スランプコーンというバケツに生コンを入れて、

コーンを外した時に、どれくらい生コンの山が沈んだか・・・という値です。

 

 

スランプコーンは、高さ30cm、底面の直径20cm、上面の直径10cmの

円錐型(えんすいがた)です。

 

DSCF2155 (2).JPG

 

どれくらい低くなったかを測ると、生コンの軟らかさが分かりますッ!

軟らかい、ということは、施工がしやすいということですrock

☆通常のスランプ値は平均18cm程度と言われています

 

 

 

 

打設完了致しましたッslate

 

DSCF2161.JPG

 

今回はここまでです!次回の更新をお楽しみにーーーーーーーーーーーーーpapernotes

 

 

 

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基礎コンクリートを打設致しました

 

皆様こんにちはッ!

 

 

2013年がスタート致しましたッ!

今年も宜しくお願い致しますhappy01

 

 

 

 

それでは現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ

 

IMG_5080.JPG

 

 

 

 

 

こちら、基礎配筋の様子です。

 

基礎配筋1.JPG

 

 

?配筋?

基礎の配筋とは建物の基礎をつくる工程で、

設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置することですflair

 

 

基礎配筋2.JPG

 

 

 

基礎配筋は基礎の骨組みを作ることで、配筋工事が終わると次に型枠を作り

そこへコンクリートを流す・・・そして基礎が作られていく!という訳です。

 

基礎型枠1.JPG

 

型枠を建て込んでいきますッrockdashdashdash

 

 

 

基礎型枠2.JPG

 

 

 

 

 

 

そこから写真少し進みますッ!

 

DSCN7605.JPG

 

基礎コンクリートの打設が終わり、埋め戻しされ1階の床つくりです。

水色のものは、スタイロフォームという断熱材です。

 

 

 

?スタイロフォーム?

完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、耐水性に優れ、

板状で適度な硬さをもっているため加工しやすく、

鉄筋コンクリート構造の打ち込みに適した断熱材です。

 

DSCN7602.JPG

 

断熱材の敷き込みが終わると、土間配筋へとなります。

今回は短いですがここまでですッslate

 

 

次回の更新をお楽しみにーーーーーーーーhappy01

 

 

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