☆港区・新築・1階躯体☆
みなさま、こんにちは
最近の朝の日課は起きてすぐ結露をした窓を拭く事です・・・・
つくづく二重サッシに住みたいと思う今日この頃です
さて、今日は年末ぶりに現場へ行ってきました
早速ご紹介致します
いつの間にか足場が立っておりました
ちょっと見ないうちに・・・やっぱり毎週見に行こうかなぁー。なんて
それでは、現場へレッツラゴー
1階の躯体型枠の建てこみが行われておりましたぁ!
ちょっとドキドキしながら「おじゃましまぁぁぁす」なんて言ったら、職人さんが
「お疲れ様でーす!」と返して下さいました
コレだけでホットしますもう、当社の現場で作業をして下さる職人さんってみんな
気さくに声をかけて下さるんですよねー!
はっ!いけない、現場の様子。様子。
オレンジ色の板はご存知(?)の通り、コンパネに剥離材を塗布してある
解体のしやすい型枠材になります
開口部・・・・あ、窓とかのことです!はこのように型枠自体に加工がされており、
この部分にはコンクリートが流れないようにします。(のちのち入らないように細工されます)
パースを見ると、この部分がどのようになるのかちょっとわかりますょ!!
そうそう、この開口部は実際の寸法より少し広めに取られております。
なぜかと言うとー。内装工事が始まってからサッシを入れるのでそれよりも
大きく取られているんです。
で、そこで重要になるのが、こちらの細長い型枠材!!
他の壁の型枠には
このような型枠を固定するセパレーターとピーコンというものが付いているのですが、
先ほどの細長い型枠には
このような、一見フックのようなものが付いているのです。
こちらは「サッシアンカー」と言いますコレがどのように活躍するかは、
内装工事が始まったときにご紹介しますので、覚えておいて下さいねぇーーー
型枠工事と同時進行で配筋も行われますが、今回はここまで!
次回ご紹介できればと思います
それでは、また次回!よし、また現場へ行くぞーーーー
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☆港区・新築賃貸☆
みなさま、こんにちは
そろそろおせちが気になる今日この頃です
来年のお正月はどうやって過ごそうかなーと悩んでおりますっ
寝正月にだけはならないように気をつけます
さて、当現場が工事を行っています「西麻布」ですが、毎回取材に行くたびに
「セレブな町だなぁーーー」と感心してしまいます
現場まで歩いていると、高級外車が何台も某有名モデルさんが通っている(たしか)
ジムもあります
竣工までに1人は有名人とすれ違うことを目標と致します
最寄駅から約5分歩けば
【有栖川記念公園】(施設の詳しい内容についてはこちら)
なんと、明治29年からあるそうです。この公園
「有栖川」という名前は知っておりますが、どういう場所なのかは
まったく知らなかったので、次回ちょっと行ってみてきますね
他にも
【六本木ヒルズ】
おしゃれな街ーーー最近現場周辺でのランチに迷うので、お腹を
ペコペコにして向かおうと思います。リュックにヘルメットを入れてwww
しかも、現場周辺は大使館もあるようですので、もう探検します
そうそう、この間現場に行ったときの様子をご紹介しなければ
外観は前回と変わりないですねぇーーーー。
基礎工事中ですからね
中は!!!!!!こんなに変わっていたんですっ
やだーーー。途中の様子をお伝えできていない次回は絶対ご紹介しますので、
また見てください!このブログっ
あ、ちなみに、床が白くなっているのがポイントですので、お忘れなく
では、また。
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☆港区・新築賃貸・基礎エース☆
みなさま、こんにちは
今日は久しぶりに西麻布の現場へ行ってきました
未だ、1発で直接現場にたどり着けた事がないのですが、
今日はばっちり帰りにガードマンさんから任務を貰い監督に
会いに行くときに若干迷子になりましたが野生の間で
それでは、今日の現場の様子をご紹介しますねぇーーー
仮囲いから若干鉄筋が見えていますねぇ
前回より工事が進んでいる証拠ですっ
これ反対側からの様子ですよっ。
えっ、いらない?いやいや、折角2面から撮れる場所なので、竣工まで続けれれるまで
ご紹介しますよ笑
それでは中はどうなっているかというと。
基礎配筋中でございましたここまでの様子は現場監督に写真をお願いしましたので、
今日のところは「今日の工事の様子」をご紹介しますっ。
左側に何本も鉄筋が出ていますが、これは柱になる部分でございます。
敷地奥にも同じようなところがありますが、これも「柱」でございます
こちらが柱です。
柱は縦の「主筋」と横の「帯筋」によって作られます。
そして、柱になる部分は他よりも一段低くなっておりますが、
これは柱を支える為に鉄筋を組んで強度を上げる為にこのように
一段深くなっておりますょ
帯筋も適当に配置をするのではなく、しっかりとどこにどの間隔になるのか
ということはしっかりと決められておりますょ。
実は主筋に印がつけられているんですよっ。
そして、足場の反対側で何をしていたかというと
何やら職人さんが集団で作業中・・・・!
結構な太さの鉄筋を抱えあげてバタバタ
基礎配筋の基準の高さに鉄筋を組む準備をしておりましたっ
「基準?」と思われるかと・・・・基礎配筋の高さがばらばらだと
しっかりとした強度のある「基礎」にはならないので、その高さを一定にする
「基礎エース」というものを使ってそろえていくのですょ
こちらの赤い矢印の隣にある、ちょっと「T字」に見えるものが
「基礎エース」となります。足元には四角い鉄板のようなものが付いています。
こちらをコンクリートに固定をして、「T」の上の部分に梁の上部分を
組んでいくと、すべての高さが揃うようになっているのです。
この基礎エースが基礎の色々なところに置かれます
基礎部分の工事は少しずつですが進んでおりますので、またご紹介致しますっ
ではまた。
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☆港区・新築賃貸・根伐工事☆
みなさま、こんにちは
今日はポカポカ陽気でしたねーーー。寒いと思っていたので大判のストールを
もって取材に出かけたのですが、歩いていたせいか、暑かったです
さて、前回の取材は上司と一緒に現地まで行ったのですが、今回お初で
一人で行ってきましたーーー。リュックにヘルメットを入れて
ガードマンさんが今日も周辺の安全を守って下さっておりました
丁度現場の入り口前にトラックが停まっていたので中がちらりと
見えておりましたが、ヘルメットを装着し囲いの中へ
前回は「杭工事」の様子をブログでご紹介しましたが、今日はその後の
工事を行っておりましたょ。
【根伐工事】ツイッターでもちょっぴり言葉を出していましたが、コレなんて
読むかわかりますか私が普通に読んだら「ねばつこうじ」です・・・・・。
正式には「ねぎりこうじ」と読みます。
では、なぜ「ねぎりこうじ」と言うのかというと、地中には沢山の何かの根っこが
張り巡らされているので、その根っこをキチンと取りきらないと、後々ニョキニョキ出て
きて建物に影響を与える可能性があるから、「根」を「伐採」するということで
「根伐工事(ねぎりこうじ)」と言うようです
竹なんて、表面だけいくら切っても
アスファルトから飛び出たりしますから納得ですよねっ。
そうそう、地中をユンボなどで掘削をしていくのですが、その土の壁は周りにも
土があるからそのままでいられますが、取ってしまうと、砂場の砂山のように
崩れてくる可能性があります。(砂山の場合はサラサラの砂だから仕方がありませんが)
水分があっても崩落したり、時にはその水分が壁から染み出てきてしまうことも
あるので、「根伐り工事」と同時に「山留工事(やまどめこうじ)」も行います
こちらが、その「山留工事」に使う材料です!!
この使い方などは次回ご紹介致しますので、お楽しみにぃ
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☆港区・新築賃貸・基礎工事☆
みなさま、こんにちは昨日一昨日とお天気がよかったのに今日は
夕方から雨予報です・・・・残念。乾燥が無くなるのはナイスですが、
やっぱりお天気の方が気持ちがウキウキしますよねっー。
さてさて、余談はここまでに現場の様子をご紹介致しますっ
トラックがウィリー・・・・ではなく、重機を下ろしておりますよ
杭を打つ為に登場しました!「杭」というのは、建物の重さを硬い地盤「支持層」というところで
支える為に地盤と建物をつなぐ柱のようなもののことを言います。
コレが無いと、建物の重さで傾いてしまう可能性があります。
当現場では、「先端羽付き鋼管杭」という杭を使って、杭自体で地中を掘る事の出来る
ものを使います。
そうそう、最近だと「博多」で道路が陥没してしまった時の映像で建物のしたに何本も
柱のようなものが立っていたと思います。アレが「杭」です
先ほどトラックから降ろした重機に鋼管杭をセットします。
杭を打つ位置は事前に測量をして「杭芯」を記しておくので、その印に合わせて
打っていきます。
セット中ーーー。杭の位地がずれたり、曲がってしまっては意味がないので、
水平等を何度も確認しながらセットをしますょ
コレだけ見たら何の工事をしているのかと思ってしまいますよね
実は杭工事をしている最中ですっ
現場が道路の角ですので、ガードマンさんには2方向安全を確認して頂いて
おりますょ。
杭の長さや太さは地盤の深さによって異なってきます。
場所によっては支持層が本当に浅く、直接地盤に基礎を作る「直接基礎」というところも
ありますし、当物件のように「杭」を打つ「杭基礎」という場所もあったりそれぞれです
どちらにしても、建物が安全に建つためには基礎がしっかりしていないといけないのは
変わりませんょ。
それでは今日はここまで!またご紹介しますので、お楽しみにぃ
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