躯体工事の最近のブログ記事
☆港区・賃貸コンクリート打設☆
みなさま、こんにちは
先日、「塩タン麺」のつもりで「塩坦々麺」を頼んで、夜おなかを下しました。
にんにくパワーに私の内臓は付いていけなかったようです
デモでもメチャクチャ美味しかったんですwww
また食べたいなぁーーー。にんにく控えめで。
さて、結構頻繁に現場に行ってるのにご紹介が出来ていなかったので、
ババババーーーとご紹介致します。ちなみに昨日も見に行きましたwww
現場前に大きなトラック来てますねー
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
現場前にいたトラックは、実は「ミキサー車」と「ポンプ車」。
そう前回取材に行ったときにはコンクリート打設の日だったのです
戻ってから気が付きましたが、車の前景が無かった・・・・。
右側がミキサー車、道路でよく見る後ろにグルグル回ったタンクを背負っている車です。
左側がポンプ車になります。ミキサー車はコンクリート工場から現場まで運ぶ為の車なので、
打設をすることは出来ないのです。
それでは、打設現場へ
間に合った・・・・。丁度お邪魔したときは13時を過ぎていたのですが、午後の打設が始まった
ばかりだったそうで、セーフっ
コンクリート打設は結構大人数で作業します。
ポンプ車から伸びたホースを持ってコンクリートを流す人、
コンクリートはドロドロしているので、そのままだと隅々まで行き渡らないので
バイブレーターという振動を与える機械でコンクリートの中に入っている
空気を抜く人。
型枠を木槌でトントン叩く人もいますよ
ブシュッ、ブシュッと音が鳴っていました。
ポンプ車がミキサー車から受け取ったコンクリートに圧力をかけて押し出している音です。
鉄筋の中央辺りに、木材が置かれているのがわかりますか!?
コレはこの木材の左右で仕上がりの高さが変わるため、境となりそれ以上隣に
コンクリートが流れないようにするために置いているのです
これはダメ穴と言って、上下階で資材を移動する為に設けられた穴です。
このように、躯体に穴を開けるとどうしても周囲の強度が下がってしまうので、
弱くならないように、この穴を囲うようにひし形に鉄筋を余分に組んでおきます。
コレを「補強筋」と言いますでは、この穴は今後どうなるかというと、役目を果たした後には
しっかりとコンクリートでふさがれ、防水加工をされますのでご安心下さい
そうそう、鉄筋同士ってこのように、針金のように細い鉄筋でくっつけられずれたり
しないようになっております。この細い針金のようなものを「結束線」と言います。
プチ情報でした
鉄筋の間に筒が納まっていますが、コチラは「ボイド」と言います。
この中に配管が入ります手前のオレンジ色のホースの様なものは
CD管と言ってコチラにも設備の配管が通ります。
ふぅ。ちょっと長くなったので、前回取材に行ったときのコンクリート打設の様子は
ここまでっ。
1階の躯体が立ち上がり、次は2階の工事の様子をご紹介致しますね
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☆港区・新築・1階躯体☆
みなさま、こんにちは
最近の朝の日課は起きてすぐ結露をした窓を拭く事です・・・・
つくづく二重サッシに住みたいと思う今日この頃です
さて、今日は年末ぶりに現場へ行ってきました
早速ご紹介致します
いつの間にか足場が立っておりました
ちょっと見ないうちに・・・やっぱり毎週見に行こうかなぁー。なんて
それでは、現場へレッツラゴー
1階の躯体型枠の建てこみが行われておりましたぁ!
ちょっとドキドキしながら「おじゃましまぁぁぁす」なんて言ったら、職人さんが
「お疲れ様でーす!」と返して下さいました
コレだけでホットしますもう、当社の現場で作業をして下さる職人さんってみんな
気さくに声をかけて下さるんですよねー!
はっ!いけない、現場の様子。様子。
オレンジ色の板はご存知(?)の通り、コンパネに剥離材を塗布してある
解体のしやすい型枠材になります
開口部・・・・あ、窓とかのことです!はこのように型枠自体に加工がされており、
この部分にはコンクリートが流れないようにします。(のちのち入らないように細工されます)
パースを見ると、この部分がどのようになるのかちょっとわかりますょ!!
そうそう、この開口部は実際の寸法より少し広めに取られております。
なぜかと言うとー。内装工事が始まってからサッシを入れるのでそれよりも
大きく取られているんです。
で、そこで重要になるのが、こちらの細長い型枠材!!
他の壁の型枠には
このような型枠を固定するセパレーターとピーコンというものが付いているのですが、
先ほどの細長い型枠には
このような、一見フックのようなものが付いているのです。
こちらは「サッシアンカー」と言いますコレがどのように活躍するかは、
内装工事が始まったときにご紹介しますので、覚えておいて下さいねぇーーー
型枠工事と同時進行で配筋も行われますが、今回はここまで!
次回ご紹介できればと思います
それでは、また次回!よし、また現場へ行くぞーーーー
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